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おでかけ

中目黒駅前図書館おはなし会 目黒区

2018.04.27

子どもができて図書館通いが日常になっているママも多いことでしょう。今回はアクセスのいい中目黒駅前図書館で毎月開催されている、絵本の読み聞かせ「おはなし会」を図書館スタッフのご協力のもと、ご紹介します♪

▲    中目黒駅前図書館がこの場所に移る前から開催されているそうです。

◆  「おはなし会」ってベビー連れでも大丈夫なの?
中目黒駅前図書館の場所は中目黒駅すぐ横のGTタワー地下1F。スーパーやカフェもある、吹き抜けの開放的な空間の一角にあります。


▲    駅から1分の場所なので気軽に立ち寄れます

「おはなし会」は中目黒駅前図書館の同じフロアにあるGTプラザホールで、毎月1回第3水曜日の15時30分から16時までの30分間、開催されています。


▲ くまのぬいぐるみとおねえさんが入り口でお出迎え♪

対象年齢は区切りがなく、赤ちゃんから小学生が来ることも。そして時にはおばあちゃまがひとりで参加したり!絵本が好きならどなたでも大歓迎だそうです。

広いホールで開催されているので、思い思いのスタイルで楽しめ、和やかな雰囲気。会の途中でも入退出が自由にできるので、ベビー連れにも安心です。

おむつ替えやベビーカーでも入れる大きめのトイレが同じフロアにあり、地下ですがエレベーターもあるので駅からの移動も問題ありません。

◆ 「おはなし会」ってどんなことをしているの?
おススメポイントは、参加型であること。図書館の中だと、他の来館者のご迷惑にならないように配慮しながらとなりますが、図書館のすぐ隣のホールで開催されるので、みんなで呼びかけるような絵本や紙芝居も気兼ねなくできるのです。


▲ リピーターも多いそうです。みんなお話に集中していますね

例えば、松井のりこさんの「ごきげんのわるいコックさん」。子どもたちが呼びかけるシーンも大きな声で元気いっぱいにできるので、みんな夢中になって、目がキラキラしているそう。

他にも折り紙の時間があったり、紙芝居や大きなサイズの絵本が登場したり、30分の中でも工夫がいっぱいです。これは「月に1回という頻度なので、準備の時間がしっかりとれるからなんです。」と話していました。

ここでは図書館で働くスタッフが担当しているので、本を借りに行くと声をかけてくれたり、地域とのつながりも感じられるのも魅力的です。

◆「おはなし会」に参加してみたよ♪
我が家も1歳の息子を連れて参加してきました!開始15分前からホールに入れるのは場所に馴染む時間もできてありがたい!

入口でお出迎えしてくれるおねえさんにご挨拶して会場に入ります。ベビーカーはホール内に置くことができるので安心です。

▲ 子どもサイズのちゃぶ台もあって、くつろげますね

中は靴を脱いで座れる敷物のエリアがあって小さなちゃぶ台と絵本が置いてあります。先にいたママたちは床に座って絵本を読んであげているところでした。後方には靴をはいたまま座れる椅子もあるので、自由なスタイルで過ごすことができます。


▲ 絵本の前にはみんなで手遊びをしたり歌ったり♪

時間になると、手遊びから「おはなし会」の始まりです♪ 毎月のテーマに沿って大型の絵本や小さな赤ちゃん向けの絵本など4冊をよみきかせ。

2名のスタッフが1冊ずつ交代で読むスタイル。読み手が代わることで子どもたちの集中も長く続くそうです。

絵本の問いかけのフレーズに応えたり、夢中になってお話を聞く子どもたち。こうして読み聞かせの時間は楽しく進みます。

おはなし会で読んだ絵本やおすすめの絵本は会の後で手に取ることができ、気に入った本は図書館で借りることもできるのも嬉しいですね。


▲毎月折り紙のテーマも変わるので、ママも参加できて楽しい!

そして折り紙の時間です。この日は「チューリップ」でした。図書館のスタッフの皆さんが子どもたちの前で丁寧に折り方を教えてくれます。


▲ 丁寧な折り方ガイドをみながら折ることができる

ポツンと輪からはずれている子どもにも近くに来て話しかけてくれ、できた折り紙を渡してくれるなど、とってもアットホームです。

折り紙って久しぶりで忘れてしまっていませんか!? 折り方を真剣に教わるママもちらほら。できあがったチューリップをもらって、ぐずっていた子もご機嫌です。


▲折り紙が苦手なママでも大丈夫♪

参加してみて素敵だなと思ったのは、絵本を読み終えるごとにパチパチと拍手するのですが、子どもたちも一緒にありがとうの気持ちを込めてパチパチするところ。こういうちょっとした社会生活の勉強にもなる場所が身近にあるのはいいですね。

歩き回りたい盛りの子どもは駆け回ったりしてママは大変ですが、声をかけてくださったりおおらかに見守ってくれて、とても和やかな雰囲気でしたよ。

◆目黒区に住んでいなくても大丈夫♪
図書館というとその地域に住んでいるか働いていないと利用できないと思っている方も多いのでは?

目黒区はそんなことはなく、おけいこで来るついでに立ち寄ったり、近隣の区からも利用者が多く、特に中目黒駅前図書館は駅から1分という、とてもアクセスのいい場所なので、たくさんの利用者でいつも賑わっています。

今回紹介した目黒区は、図書館ごとではなく区内の8館の図書館全体で蔵書の管理をしているそうです。

中目黒駅前図書館は蔵書4万冊程度の比較的小さな図書館ですが、そのおかげで並べる本をマメに入れ替えることができ、子ども向けの絵本や紙芝居、英語の絵本もとても充実しています。

▲中目黒駅前図書館。入口付近には季節やイベントに合わせたおススメも♪

また図書館ホームページには「こどものページ」や「あかちゃんのページ」があって、おすすめの絵本や「こころがやわらかくなる本」などテーマ別の絵本紹介があります。

「おはなし会」で読んだ絵本も過去のものから紹介されているので、「あの時の絵本楽しかったな」と本のタイトルを思い出したいときなどに便利です。

◆図書館は子育ての強い味方です♪
ママが読んであげる絵本は格別ですが、読み聞かせイベントに参加をすると、ママは読み方のヒントももらえるし、家では難しい大きなサイズの絵本を他の子どもたちと一緒に楽しむこともできるので素敵な経験になりますね。

「感情表現が豊かになる」と言われている読み聞かせ。皆さんが住んでいるお近くの図書館や自冶体でも開催されていると思いますので、ぜひ調べて遊びに行ってみてください!

目黒区立図書館
*おはなし会の詳細は、「こどものページ」内で確認できます。

■住所:東京都目黒区上目黒2-1-3 中目黒GTプラザ(地下1階GTホール)
■電話:03-3710-7253
■開催日:毎月第3水曜日 15:30~16:00

※今回は中目黒駅前図書館の協力を得て取材をしています。おはなし会の会場内では、写真撮影はできません。