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おでかけ

消防博物館 新宿区

2018.06.28

働く乗り物は子どもたちの憧れの存在。「消防車、乗りたい」という息子のリクエストに応えて、新宿区にある“消防博物館”へ行ってきました♪

こちらは無料の施設なのですが、「毎週のように通っていたよ!」という小学生ママがいるくらい、1日いても飽きない、とっても遊びがいのある博物館なんです!

◆    駅直結で、雨でも濡れずに遊びに行けます!
“消防博物館”は、四谷消防署と同じ建物にあり、東京メトロ丸ノ内線の四谷三丁目駅の2番出口からは、外に出ずに入館できる好立地。受付は1階と、地下1階の2か所あり、いずれかで入館証を受け取り見学スタート♪

▲    駅直結の地下入口はこちらから

地下1階の受付へは、丸ノ内線・池袋方面行きのホームからは階段もなく入館でき、荻窪方面行きのホームからは階段を使用するしかないのですが、結構上り下りするので、ベビーカーの場合は、改札で駅員さんにお願いをして、手を貸してもらうことをおすすめします!

四谷三丁目の交差点に面する1Fから入館する場合は、同じ建物の“四谷消防署”側エントランスからですと、スロープがあるので、ベビーカーの人には便利です。


▲    四谷消防署入口から入り、中央が受付

館内はベビーカーで見学も可能ですが、ベビーカー置き場が1Fと地下1Fに用意されているので、身軽に見学もできますよ。

◆    消防ヘリコプターがお出迎え!


▲    吹き抜けになっているので地下から見上げても格好いい

エントランスを入ると、消防ヘリコプターがお出迎え。館内は、立ち入り不可なフロアもありますが、地下1階から10階まであるので、見ごたえたっぷりです。

「どこから見たらいいのかしら?」と迷ったら、毎日13時45分から14時15分に、ガイドツアーがあるので、参加をしてみましょう♪

この日は雨がひどかったので空いていたのですが、午後になると、幼稚園の帰りに立ち寄ったらしき親子でにぎわってきました。

◆    10階の防災ラウンジでランチタイム♪
館内で飲食OKなのは、10階にある防災ラウンジ。カフェテリアのような素敵なフロアからは、晴れていたら富士山がみえるそう。


▲    車もよく見えるので、子どもたちはそれだけでも満足そう

お弁当を持ってくれば食事もでき、ドリンクの自動販売機もあるので、少しだけ休みたい場合はこちらへどうぞ。

また、ベビーカーでも入れておむつ替えもできる広いトイレや、個室タイプのきれいな授乳室もあるので、到着したらまずは10階に来れば安心ですね。


▲    ゆったりと授乳できる個室は2部屋ありました

◆    6階の企画展示室・映像室にはベビーがくつろげるスペースも♪
6階には、プレイマットが敷かれて靴をぬいで入れるスペースがありました。乳児連れのママは、抱っこ紐から赤ちゃんをおろしてひと休みもできますね♪


▲    椅子も多くありますが、ちょっとひと休み、には最適ですね

企画によってフロアの使い方も変わってくるそうですが、この日はミニカーの展示や以前ポスターに起用された、アニメの原画展がありました。

また、実際に乗れる赤バイなどの“ミニミニ車両”もあり、大型スクリーンでは、防災アニメ等の映像を、椅子に座ってみることもできるので、小さな子連れママにはおススメのフロアです。

◆    4階、5階では消防の歴史を学べて、ヘリにも乗れる♪
消防の歴史は江戸時代の火消しから始まったそうです。5階では江戸時代の消火風景のジオラマや、時代劇をみていると出てくるような、当時の消防にまつわる消火道具などが並んでいます。


▲    消防服の歴史だけを追っても、自由研究になるくらい深いです

4階では明治から昭和への消防の働きの変遷も学ぶことができるなど、とても興味深く、小学校の自由研究にもよさそうだと思いました!


▲    明治時代は消防に馬も活躍していたのですね

そして、この日は雨で出られなかったのですが、5階屋外には、消防ヘリコプターが展示されており、操縦席に乗ることもできるそうです。混雑する土日には、長蛇の列ができるそう。


▲    屋外のヘリコプター。これは大人も乗ってみたい♪

◆    現代の消防について知りたければ、3階へ


▲    前面スクリーンに映像がでてきて救出活動の疑似体験もできて楽しい

3階は特におすすめのフロアで、消防ヘリコプターや消防車の運転席に座ることができます。
実際に使用されていたものだけあって、臨場感たっぷりで、子どもたちは大興奮。


▲    コックピットの様子。本物ってやっぱりすごいです

また、ゲーム形式で、火事が起こってからの流れや、消火・救急活動などを、遊びながら学べるようになっていて、大人も夢中になってしまうほど。

知っているようで知らないことが多く、いざというときに困らないよう、知識として持っておきたい大切なことばかりでした。


▲    記念撮影をお忘れなく♪

そして大人気の消防服とヘルメットの試着コーナー、さらに「消防服に着替えよう」というデジタルお着替えもあって、博物館の進化もすごいなあと感じました。

◆    地下1階には消防クラシックカーがたくさん。SHOPも要チェック♪
受付のある地下1階のエントランスからは、実際に大正から平成に活躍した消防自動車がずらりと並んでいる様子が見えます。


    実際に走っていたクラシックカー。格好いい!

また、中央の吹き抜け階段を見上げると、1階のエントランスのシンボル的な消防ヘリコプターがあるなど、消防に関するものが所狭しと展示されています。

そして、ミュージアムショップには、消防関連アイテムがたくさんあり、我が家も機能的であり記念にもなるようなお土産をしっかりゲットして、大満足で帰路につきました。

◆    大切なのは防災知識と防災行動力であると再認識
今回、消防博物館を訪れて、3階には家の中の安全対策、4階では、大震災に学ぶ、というコーナーが設けられ10階には備蓄品のチェックリストや高層階で被災したときの対策など、たくさんの防災知識を得ることができました。


▲    離乳食やおむつ、粉ミルクなどは大目にストックを。

小さな子どもがいる我が家は特に、備蓄品の見直しもこまめにするなど、普段からの安全対策もしっかりとしなくては、と再認識することができました。

格好いい働く乗り物を間近でみることもできる貴重な場所であることと同時に、防災を学べる頼もしい存在である“消防博物館”。雨でも猛暑でも1日いても無料で楽しく過ごせるので、ぜひ足を運んでみてください♪

(取材・文 アネモネ)

東京消防庁消防博物館
■開館時間:9:30~17:00
■休館日:毎週月曜日(祝日にあたる場合は翌日)
年末年始(12月29日~1月3日)、館内整備日
■入館料:無料
■住 所:東京都新宿区四谷3-10
■アクセス:東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2番出口直結
JR中央本線「信濃町」駅・「四ツ谷」駅から徒歩各約12分
都営新宿線「曙橋」駅から徒歩約7分
■電 話:03-3353-9119