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夏休みはイベントがたくさん!お出かけ&旅行の計画はもう立てた?

2022.07.08

夏休みが迫ってきました! Go Toトラベルの再開を待っていたら、旅先はもう予約でいっぱい……そんな悲しいことになる前に、そろそろ計画を立てたほうがよさそう。 夏休みの楽しいイベントやリゾートの情報をお届けします。

上野で大人気だった「ポケモン化石博物館」夏休みは愛知へ巡回!

土日は予約が取れないほどの大人気で幕を閉じた、国立科学博物館の特別企画展「ポケモン化石博物館」。実はこの企画は全国を巡回中で、東京の前は北海道と島根でも開催されていました。そして、東京の次は愛知県の豊橋市自然史博物館で、その次は大分の大分県立美術館で開催が決定しています。

愛知の豊橋市自然史博物館での開催期間は2022年7月16日(土)~11月6日(日)まで。初めての展示となるツンドラポケモンのアマルルガの実物大骨格想像模型が追加され、アマルルガに似た古生物のアマルガサウルス全身骨格とならんで展示されます。また、豊橋市自然史博物館の常設展示とコラボした「とよはくツアー」も開催。

もう、夏休み期間の前売りチケットも販売中です。東京で予約を逃した人も、夏休みの旅行で再チャレンジのチャンス。

「ポケモン化石博物館」は大分をまわったあとも、全国を巡回予定とのこと。楽しみですね!

<豊橋市自然史博物館「ポケモン化石博物館」>

【期間】2022年7月16日(土)~11月6日(日)
【料金】大人(高校生以上)1,000 円、小・中学生400 円、未就学児無料
前売券:大人870円、小・中学生350円

*前売券は「JR EX旅のコンテンツポータル」で販売中です。
*別途、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)の入園料が必要です。

*開館時間ならびに休館日は、豊橋市自然史博物館のサイトでご確認の上お出かけください。

巡回展「ポケモン化石博物館」公式サイト

キンダーブックの月刊絵本が水族館に!「リアル“しぜん“水族館ときけんないきもの展」

フレーベル館の月刊絵本「しぜん―キンダーブック」、保育園や幼稚園で毎月楽しみにしていたというママやパパもいるのでは? 生き物や植物など、身の回りの自然の中から毎号ひとつのテーマを掘り下げて紹介する科学絵本の「しぜん―キンダーブック」シリーズが、2022年で50周年を迎えます。

特別企画として東京のしながわ水族館とコラボ。水族館が絵本らしいデザインや表現で楽しめる、「リアル“しぜん“水族館ときけんないきもの展」を2022年7月16日(土)~ 9月25日(日)まで開催します。

「リアル“しぜん”水族館」では生物や自然のなぜ?を解説した “おしえてスポット”を館内に10か所設置。スポットをまわって合言葉を集めるとオリジナルのお名前シールがもらえます。「きけんないきもの展」ではハナミノカサゴやハブクラゲ、ヒョウモンダコ等のきけんないきものたちを展示して、子どもたちの好奇心を刺激してくれそう。

しながわ水族館×しぜん-キンダーブックシリーズ50周年記念特別企画「リアル“しぜん“水族館ときけんないきもの展」

【期間】2022年7月16日(土)~ 9月25日(日)
【料金】大人(高校生以上)1,350円、中学生・小学生600円、幼児(4歳以上)300円、シルバー(65歳以上)1,200円

*通常の水族館への入館料のみで楽しむことができます。
*開館時間ならびに休館日はしながわ水族館のサイトでご確認ください。

フレーベル館「しぜん-キンダーブック」>

注目の「非認知能力」を伸ばすアクティビティがクラブメッドに登場

子どもの自己肯定感を高め、生きる力を育むと今、教育分野で注目されている「非認知能力」。

滞在中の飲食やアクティビティが宿泊料金に含まれているオールインクルーシブ型リゾートして有名なクラブメッドが、「創造性」・「チャレンジ」・「自信」・「チームワーク」・「社交性」・「元気」といった非認知能力を育む新しいキッズプログラム『ミニクラブ+』を世界中でスタートしました。

ホテルリゾートとしては、世界で初めてキッズクラブを設立したのがクラブメッド。プログラムは対象年齢ごとに分かれていて、ミニクラブ(対象4~10歳)とジュニアクラブ(対象11~17歳)がオールインクルーシブに含まれています。

*プティクラブ(対象2~3歳)とベビークラブ(対象4か月~2歳未満)は別途料金が必要。ベビークラブは一部の海外リゾートのみで実施しているとのこと。

子どもはわくわくする体験を、パパやママはゆっくりとした時間を過ごせるのが魅力のクラブメッドのキッズプログラムは、日本では北海道のトマムと、沖縄の石垣島で体験できます。詳細はクラブメッドの公式サイトでご確認ください。

クラブメッド

今年の夏休みは体験型のイベントなども各地で復活の見通し。油断はできませんが、引き続き感染対策を心がけながら、大人も子どももワクワクがいっぱいの夏を迎えてください。(ライター/山見美穂子)

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