海外のストローラー（ベビーカー）はかっこいいけれど、大きくて重たそう…そんな風に迷っているママ＆パパ必見のコンパクトなストローラーがサイベックスから登場しました。なんと、折り畳めば自転車のカゴに入るサイズ（※）だというから、驚きませんか？

しかもこのサイズ感がコロナ禍のおでかけにぴったりの、ニューノーマルになるかもしれません。
※カゴの種類によっては入らない場合があります。

ブランド史上最少「CYBEX　LIBELLE（サイベックス リベル）」に注目

サイベックスといえば、安全性・デザイン性・機能性が世界で高く評価されているドイツのペアレンティング（ベビー用品）ブランド。
ブランド史上最少となる「CYBEX　LIBELLE（サイベックス リベル）」はコンパクトでスーパーなどの狭い通路でも動きやすい設計。ひとり座りができる生後6ヶ月頃から4歳ごろまで使えるいわゆるセカンドベビーカーですが、価格は2万円台前半とその分お手頃です。
折り畳むと飛行機の手荷物サイズになり、自転車のカゴにも乗るほど小さくなるので、子連れでのおでかけに様々なシーンで重宝するはず。玄関先で場所をとらないのもうれしいですよね。

コロナ以降のおでかけ事情、ベビーカーのニーズにも変化が？

サイベックスでは今回の「CYBEX　LIBELLE（サイベックス リベル）」発売にあたり、1歳半～3歳の子どもを持つママ500名を対象に、「新型コロナ感染拡大以降（以下、コロナ以降）のおでかけ事情」について調査を実施。
その結果、実に85％のママが「移動手段やおでかけ先が変化した」と回答。具体的には、「遠くのおでかけ（広範囲行動）ではなく、近くのおでかけ（近距離行動）が増えた」（89％）、「公共交通機関を使う機会が減った」（69％）、「自家用車を使う機会が増えた」（61％）などの変化がみられたそうです。

また、3人に1人（32%）のママが「自転車を使う機会が増えた」と回答。特に東京で55％、大阪では57％と大都市圏ほど自転車の使用機会が増えているようです。
その理由としては「公共交通機関と違って3密（密閉、密集、密接）を避けられる」（37歳）、「バスなどは子どもがいろいろなところを触ってしまうため、感染リスクがあるが、自転車であればそれを避けられる」（41歳）、「ステイホームによる運動不足の解消になる」（38歳）、「自粛生活のストレスから、自転車移動する事で子どもが喜ぶ」（34歳）などの声が。

おでかけスタイルが変化したことにより、「ベビーカーに求めることに変化が生じた」という人も多く、具体的には「自転車移動が増えたがベビーカーも使いたいので、カゴに入るベビーカーがあると嬉しい」（37歳）、「素早く買い物を済ませたいので、狭いところも動きやすいと良い」（29歳）、「今までは子どもを歩かせていたお店も、最近はあちこち触らせないためベビーカーに乗せたままなので、小回りがきく方がいい」（37歳）などの回答が。

コロナ時代のおでかけをいろいろと工夫しているママたちの声、ベビーカー選びの参考にしたいですね。

＜調査概要＞
・調査対象：1歳半～3歳の子どもを持つ母親500名　※子どもの年齢で均等割付
・調査期間：2020年10月1日～2日
・調査方法：CYBEX　LIBELLE（サイベックス リベル）によるインターネット調査