2021年3月に開業10周年を迎えた複合型商業施設「二子玉川ライズ S.C.」に、11月、日本初の親子で楽しむ、学んで遊ぶ、新しい体験型の場「PLAY! PARK ERIC CARLE（プレイパーク エリック・カール）」が、オープンします。

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「PLAY! PARK ERIC CARLE（プレイパーク エリック・カール）」は、全世界の子どもたちに愛されている絵本「はらぺこあおむし」の作者「エリック・カール」の世界観に基づいてデザインされた国内初のインドアプレイグラウンド施設です。創造性、発見、遊び、発展といったものを大切に考えていたエリック・カールの理念に沿って、遊びや学びを通じて子どもたちが成長できるように、様々な工夫が施されます。

緑の迷路、ディスカバリーゾーン、アスレチック、オートマタ（からくり人形）、さまざまなワークショップやアトリエなど、エリック・カールのアートや言葉があしらわれ、遊びの中から学びを得ることができます。

エリック・カールは、「あおむしのように、子どもたちは成長し、やがて羽をひろげます。すべての子どもたち、そのひとりひとりが、私たちの未来そのものです」という言葉を残しています。「PLAY! PARK ERIC CARLE」はエリック・カールの思いを継ぎ、子どもだけでなく大人も一緒にワクワクしながら楽しめる場となることでしょう。

エリック・カールの理念を継ぐ

「わたしは、子どもたちが人生で初めて家庭を離れ、学校に行く時期に惹きつけられています。安心していられる家、遊びと感覚の世界から、理性と抽象、秩序と規律の世界へ。
なんという深淵を子どもたちは超えなければならないことでしょう。わたしは、わたしの本がその大きな溝にかかる橋になってほしいと願っています」（エリック・カール）

今回の二子玉川ライズ S.C.における「PLAY! PARK ERIC CARLE」の開設は、当館の開業10周年Anniversary Yearを飾る目玉コンテンツの１つ。

店舗イメージ（許諾申請中）

「PLAY! PARK ERIC CARLE」に関する各ブースの内容、料金などの詳細は、秋頃に公開予定です。またココフルでご紹介していきますので、お楽しみに！