もうすぐ新年。ベビー関連にも来年の干支をモチーフにしたものがいろいろと登場しています。寅年生まれの赤ちゃんにとっては、お守りにもなる縁起物。出産予定日はまだ先という妊婦さんも、種類がいろいろある今のうちに、お気に入りの寅をひとつ選んでみませんか？

出産準備品に♪「aden + anais」year of the tigerコレクション

モスリンコットンのスワドル（おくるみ）を子育ての定番アイテムに押し上げたaden + anais（エイデンアンドアネイ）。2022年の干支にちなんだ「year of the tiger」コレクションはやさしいタッチの寅柄で、赤ちゃんの性別を問わず使いやすいデザインです。

くるっと包んであげると、ママのお腹の中にいたときみたいで赤ちゃんが落ち着くともいわれるおくるみは、出産準備品として用意しておくのもおすすめ。
「year of the tiger」コレクションにはおくるみのほかにも、コットンブランケットとウォッシュクロスがラインナップしています。

商品名：year of the tiger 3-pack classic swaddles
希望小売価格：4,800円＋税

商品名：year of the tiger classic dream blanket
希望小売価格：5,900円＋税

商品名：year of the tiger 3-pack classic washcloths
希望小売価格：1,800円＋税

aden + anais（エイデンアンドアネイ）

BEAMS JAPAN×familiarがコラボ ！ 記憶に残る干支バッグ

子ども服の老舗ファミリアと、BEAMS JAPANがコラボした「記憶に残る干支バッグ」シリーズ。今年も2022年の干支である寅をアップリケしたデニムバッグが登場し、それぞれの公式オンラインショップで販売をスタートしました。

ファミリアのバッグはブラックのデニム地に緑の服をきた女の子と寅がカフェでお茶をしているアップリケ。おそろいのミニバッグは持ち手を取り外して、手持ちのバッグに取り付けることができるので、細々したものを入れておくインナーバッグとしても。

ビームスのバッグはネイビーのデニム地で、女の子はビームスカラーのオレンジの服を着ています。いずれも寅年生まれの赤ちゃんの記念となる、良質な干支バッグです。

【ファミリア】デニムバッグ
■価格：22,000円（税込）
■サイズ：たて約32㎝×よこ約43㎝

【ファミリア】ミニバッグ
■価格：9,350円（税込）
■サイズ：たて約12㎝×よこ約18㎝×マチ約4㎝
販売場所：ファミリアオンラインショップ

【ビームス】デニムバッグ
■価格：22,000円（税込）
■サイズ：たて約32㎝×よこ約43㎝
販売場所：BEAMS 公式オンラインショップ

BEAMS JAPAN×familiar干支シリーズの詳細はこちら

赤ちゃんのファースト・トイはティガーに決まり！？ テーマは「家族」

全国のディズニーストア店舗と、ディズニー公式オンラインストアshopDisney（ショップディズニー）にも、干支をモチーフにしたアイテムが登場。

寅年ですもの、主役はもちろんティガーです！ ティガーをモチーフにした赤べこは、職人が手書きで仕上げたぬくもりのある縁起もの。赤べこは福島県の伝統工芸品で、職人が手書きで仕上げています。

また、アニメ『ティガームービー／プーさんの贈りもの』から、家族を探すティガーのためにプーさんと仲間たちがティガーの格好をして家族になりきるシーンをモチーフにしたアイテムもラインナップ。トラのコスチュームを着たプーさんと仲間たちが、赤ちゃんティガーを抱っこしているぬいぐるみに、ママは思わずジーンとしそう。12月14日（火）より順次発売予定です。

© Disney 　© Disney Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.

© Disney. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A. Milne and E.H. Shepard.

ディズニー公式オンラインストアshopDisney（ショップディズニー）

リサ・ラーソンの寅は、ママの安産のお守りにぴったり♪

北欧スウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンの作品をモチーフにした干支シリーズは、2022年で第9弾になるのだそう。干支ひとめぐりまで、あと少しですね。
特設サイト「2022年は、すっごい予感！だって寅なんだもの！」に、かわいい寅からかっこいい寅まで、リサ・ラーソンの寅がずらりと並びました。

安産祈願の縁起物「犬張り子」を寅でアレンジした「張り子の寅マイキー」はとぼけたお顔がキュート。リサ・ラーソンが作った原型をもとにして、長崎県の波佐見焼の職人がひとつひとつ手作りで仕上げた「にっぽんのとら」シリーズは、きりっとしてシックです。

寅は、手放したくない大切なものを指して「とらの子」というほど、子どもをとても大切に育てることで知られます。ママの安産のお守りになってくれるはず。

「2022年は、すっごい予感！だって寅なんだもの！」特設サイト

干支の着ぐるみで撮影スタイリング！ 出産報告にいかが？

北海道を中心にスタジオを展開している写真工房ぱれっとの新ブランド「Palette+plus」が、生後100日や1歳の記念撮影にぴったりの撮影スタイリングを提案。その名も「とらのかくれんぼ」です。

ジャングルのようなセットで、干支の着ぐるみを着た赤ちゃんをぬいぐるみたちといっしょにパチリ。赤ちゃんのうちに撮っておきたい着ぐるみ写真は、「家族が増えました」のお知らせにも使えそうです。

Palette+plus（写真工房ぱれっと）

お正月の縁起ものとして並ぶことの多い干支のアイテム。寅年生まれの赤ちゃんをご出産予定のマタニティのみなさん、すてきなメモリアルタイガーとの出会いを、お見逃しなく！