朝晩と気温の下がる日がふえて、季節も一気に秋から冬へと進みそうな気配です。
冷えに悩んでいる妊婦さんや産後のママもいるのでは。こんなお助けアイテムを味方にしてみてはいかがでしょう。
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夕方になると靴がきつい……気になる足のむくみは、血流が悪くなっているサインでもあります。足先が冷えると感じている人も多いはず。
エミリノの「ママ足スリム」は、そんなママのために設計された着圧ソックスです。一般医療機器認定の段階着圧設計で、履いて寝るだけで下肢の静脈血の還流を促進、リンパ液のうっ滞も軽減してくれるという優れもの。
高級補正下着の生産を得意とする福井県で作られていて、1年以上試行錯誤をしてたどり着いたという「キツくない優しい履き心地」も人気の理由です。
■商品名:emilino(エミリノ) ママ足スリム
■価格:2,980円(税込)*Amazon調べ
現代女性の多くが、実は栄養不足気味だといわれます。マタニティ期間や産後を元気に過ごすためにも、意識して栄養をとりたいですよね。
そんなとき味方になってくれるのが、具だくさんのお味噌汁。ドットミソの味噌玉は全国各地の味噌蔵の味噌を使用し、自家製の乾燥野菜などの具材をたっぷり加えてすべて手作業で作られたインスタントのお味噌汁。保存料や化学調味料は一切入っていない完全無添加で、マタニティ期(妊活中・妊娠中・授乳)におすすめというマタニティフードマークも取得しています。
温かいものを口にすると、心までちょっとやすらぐから不思議です。デコレーションされたチョコレートのようなかわいい見た目は、ママになる友人知人へのちょっとしたギフトにしてもよろこばれそう。
■商品名:ドットミソの味噌玉(6個入り)
■価格:2,300円(税込)
<ドットミソ>
これからお腹が大きくなっていく妊婦さん、アウターの用意は大丈夫ですか? 昨年までのアウターだと、前のボタンやジッパーが閉まらないかもしれません。かといって、マタニティ専用のアウターを用意するのも、もったいないような気がしますよね。
マタニティブランド「コムサ・ブロンドオフ」のキルティングコートは軽量で温かく、大きくなったお腹をすっぽり包んでくれるシルエット。しかも前のボタンに付属の布をつけることで、産後は抱っこひもを装着した上から着ることができます。
子育て中も長く使えるアイテムの投入で、妊娠期間をどうぞ暖かくお過ごしください。
■商品名:キルティングコート
■価格:52,800円(税込)
カラー:ベージュ、チャコール
ユニセックスな育児用アイテムを提案し話題を集めている「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」のマタニティライン「Maternity+」。秋冬の新アイテムとして登場したのは、パパと兼用したくなるようなGORE-TEXのジャケット。付属のベビーカバーを連結すれば、赤ちゃんを抱っこしたままでも着用できます。
■商品名:CR Storage Jacket (CRストレージジャケット)
■価格: 60,500円(税込)
■カラー: ラピスブルー(LB)、ウォルナット(WT)、ブラック(K)
関連アイテムとして、THE NORTH FACEの定番ダウンジャケットにフロントファスナーで連結もできるブランケットも登場。単体で抱っこひもやベビーカーに装着しての使用もOKです。
上に兄弟がいる場合などは、寒くても赤ちゃんを連れて外に出るシーンが意外とあるもの。冬のお出かけに心強いアイテムとなってくれそうです。
■商品名:CR Nuptse Attachable Blanket (CRヌプシアタッチャブルブランケット)
■価格: 16,500円(税込)
■カラー: ラピスブルー(LB)、ブラック(K)
本格的な寒さがはじまっても、ぬくぬくぽかぽか。元気に過ごせそうなアイテムをご紹介しました。
(ライター/山見美穂子)