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おでかけ

都心でホタルを楽しむ ホテル椿山荘東京 文京区

2014.06.10

都会のど真ん中でホタルを楽しむ

今回は、都会の中でたくさんの自然を感じられる場所をご紹介します。

ホテル椿山荘東京の庭園 でっす!!
「椿山荘」の名前の由来は、南北朝の時代にさかのぼるとか。
昔、この周辺はツバキが自生する景勝の地で
「つばきやま」と呼ばれたことにあったそうです。
明治時代に山縣有朋がその「つばきやま」を購入し、
庭園、邸宅をつくり「椿山荘」と命名しました。

当時、日本で最も天然趣味に優れた名園と
評価されたのが、現在の「ホテル椿山荘東京」の庭なのです。
広大な敷地には、たくさんの木や植物が植えられ、
“きれいに整備された森”に迷い込んだような気分になります。
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マイナスイオンたっぷりで、夏はとても涼しくて居心地バツグン!
ここの庭園は七福神と縁があり、強力なパワースポットとして
人気なんだそうです。
ホテル椿山荘東京のホームページには
いくつかおさんぽ道を案内してくれていますので、
ぜひ参照にしてください。

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季節ごとに花が目を楽しませてくれますが、
6月はアジサイが綺麗です。
そして、7月中旬までは夏の風物詩ホタルが鑑賞できます。

■ホタル観賞スポットはここ
5月下旬から6月中旬までゲンジボタル、
6月中旬から7月中旬はヘイケボタルが飛翔します。
体が大きいゲンジボタルは庭園内ほたる沢で、
小さいヘイケボタルは古香井(ここうせい)付近で見ることができます。
美しく舞うゲンジボタルと可憐に光るヘイケボタル、見比べてみるのも楽しいですね。

■「ほたるの洞窟ビオトープ
庭園の五丈滝の裏側には、ホタルが好む水辺の環境を活かし、
室内環境のビオトープ(生物空間)を設置してあります。
天気が悪いと、ホタルは姿を現しませんが、
雨の日でもここでなら見ることができるかも。

もちろん、昼間行ってもホタルはお出ましではありません。
ホタルが目当てなら、ぜひ18時以降に♪
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(ホテル椿山荘東京HPより)

■「ほたる支配人」とは
めざすホタルに会えなかった~。
そんなときは、プラザB1階のソファスペースへ。
ほたるの夕べ パネル展をやっています。
また、ほたるキャラクター「ほたる支配人」のプレイランドなんてのもあり!
飛ぶことが大好きな「ほたる支配人」にちなんで
「飛ぶ」にちなんだゲームの数々が用意されていますよ。
場所はプラザB1階ルビー 18:00~21:30 毎週金曜~日曜に開催しています。
(2014年は7月13日まで)

さて、アクセスは、JRからならバス、一番近いのは東京メトロ有楽町線江戸川橋から徒歩10分です。
ご近所さんなら、自転車で行く人も多い?
フロントスタッフさんに声をかければ自転車も停められます。
ウチの娘(3歳)は三輪車で行って
「クロークで預かります」なんて言われたのですが、
あまりにも汚いオンボロ三輪車だったので、
ホテルの外の盗まれない場所に置いていただきました。
こういう優しい気遣いは老舗ホテルならでは。
子連れにはとってもありがたいですね(*^▽^*)
いつかぜひ宿泊してみたい!と思ってしまいました!

ぜひぜひ、ご家族で自然に癒されに行ってくださいね。

「リアルタイムでほたる情報」はこちら

ホテル椿山荘東京

住所:文京区関口2-10-8
電話:03-3943-1111
アクセス:東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅より徒歩10分

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