初冬のみ見られる美しい景色
 日に日に寒くなってきて、街路樹がとても美しくなりました。
 秋といえば紅葉、紅葉といえばモミジが思い浮かびますが、
 この時期、とってもきれいに色づく木々といえば……!?
そう、イチョウですよね。
 というわけで、今日は、
 イチョウ散策が楽しめるSPOT in Tokyoをご紹介いたします。

まずはここでしょう 神宮外苑
 青山通りから明治神宮外苑まで続く有名なイチョウ並木。146本もいちょうが
 色づき、黄金色のトンネルがoh! ビューティフル!奥に立つ聖徳記念絵画館と
 のコラボ風景は、まるで絵画のよう。
 ★例年の見頃:11月下旬~12月上旬
 ★住所:港区北青山1~2丁目
 神宮外苑いちょう祭りについてくわしくは、ココフル記事で!
国営昭和記念公園
 東京ドーム約40個分の広大な国営昭和記念公園。立川口からすぐの「カナール」
 の両脇に106本のいちょう並木が。「うんどう広場」にも道の左右に98本の
 イチョウ並木が続きます。
 ★例年の見頃:12月上旬まで
 ★住所:立川市緑町3173
小金井公園
 いこいの広場になる円形大イチョウは必見。樹齢は300年ともいわれています。
 サイクリングコースやバーベキュー広場の近くにもいちょう並木があります。
 ★例年の見頃:12月上旬まで
 ★住所:小金井市桜町三丁目
光が丘公園
 ふれあいの径からゆりの木広場まで40本ものいちょう並木が続いている。
 樹齢は100年を超え、イチョウの黄色いトンネルは圧巻です。
 ★例年の見頃:12月上旬まで
 ★住所:練馬区光が丘4-1-1
 ★詳細:光が丘公園のHPをチェック!
この時期にしか見られない黄金色のトンネル、家族で
 見に出かけてみてくださいね。(長島ともこ)