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カルチャー

【BOOK】絵本の選び方

2014.03.13

子育てで思い出す絵本の魅力

さて、今日は、絵本の選び方についてお話します。
子どもが生まれてから絵本に興味を持ち出し、自分自身が絵本を大好きになった!というママもたくさんいらっしゃると思います。
私もそうです。
絵本好きが高じて、数年前にはNPO法人「絵本で子育て」センターの絵本講師養成講座に1年間通い、「絵本講師」の資格を取得しました。絵本講師養成講座は、たくさんの絵本作家の方々から、絵本の魅力や制作の裏話などを聴ける講義が楽しめます。
地域の読み聞かせイベントで読み手をやらせていただいたり、小学校の読み聞かせボランティアにも参加することで、子どもたちの反応を楽しんだり、自分では選ばないような本の魅力を知ったこともありました。
家にいるふとした時に、色々な絵本が手に取れたらうれしいなあという気持ちもあり、本屋で買うだけでなく、古本屋で掘り出し物を物色したり、図書館のリサイクル本をもらったりして、少しずつ本を増やしていきました。子育てが始まってから11年半の間に、我が家には小さな絵本コーナーができるほど、絵本が増えました。

mamadaisuki

図書館もよく利用してきました。でも、借りる絵本を選ぶとき、どうしても自分の好みに
偏ってしまいがちではありませんか?
そんな時に選択の広がるポイントをご紹介します。

直感で選んでよし。子どもに選ばせてよし。

①ママの心にピピッときた絵本
よい絵本?人気のある絵本?ということはあまり気にせず、ふと目に留まって気になった絵本、ママ自体が気に入った絵本を。
子どもの頃の記憶にある絵本に、再会することもあるかもしれません。そんなときは、自分が子どものときに読んだ感じとはまた違う感触が得られることもありますね。
②子どもにも選ばせてみよう
2~3歳になってみたら、子どもの絵本コーナーで、お子さんたちに選ばせてみましょう。
親だけで選んでいると、どうしても趣味が偏りがち。
子どもが直感で選んだ絵本は、なかなか楽しいものがたくさんありますよ。
③長く読み継がれている絵本の魅力
いわゆるロングセラーの絵本の、ストーリー、絵、言葉の調子などなど。
何十年も人気を保ち、読み継がれている絵本の魅力を、探しながら味わってみましょう。

我が家には、5人の子どもがいますが、絵のない小説などを読むようになった小学生たちも、まだまだ絵本を「読んでもらう」ことが大好き。
毎晩寝る前の5分ほどの絵本タイムは、安心して眠るための儀式のようになっています。
お母さんにとっても子どもにとっても、ほっと心を落ち着かせてくれる絵本の魅力。いついつまでも存分に味わいたいですね。                (千葉美奈子)