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保存料・合成着色料ゼロ!クラシエフーズの知育菓子®で楽しいおうち時間を。

2021.04.29

ココフル読者の皆さんも小さな頃「ねるねるねるね」など、遊んで食べられるお菓子を1度は食べたことがあるのではないでしょうか。テレビCMやSNSでもよく見かけ、4歳の子どもがいる我が家も気になっていました。そこで今回はクラシエフーズの知育菓子®について調べてみましたよ!

保存料・合成着色料ゼロの安心お菓子

子どもに与えるお菓子に関しては、家庭で取り入れ方が違うため、気を遣うことも多いのではないでしょうか。わが家もお菓子が大好きな幼稚園児がいて、家ではできる限り安心できるおやつを選ぶようにしています。

スーパーやコンビニのお菓子売り場に立ち寄るようになり気になっているのが、いわゆる「知育菓子®」です。混ぜると色が変わる実験ができ、しかも食べることもできる優秀なお菓子。自分が子どもの頃によく買った思い出もあるし、CMや動画をみて楽しそう!と思っていました。でもどんなものが入っているのかわからない、自分はいいけど子どもには心配、と試しに買ったまましまっていたのです。

ロングセラーの「ねるねるねるね」

ところが最近SNSで良く見かけるクラシエフーズの知育菓子®は保存料や合成着色料ゼロ、しかも商品によってカルシウムなど摂取したい栄養素も含まれていると知りました!例えば、「ねるねるねるね ブドウ味」にはむらさきキャベツの成分であるアントシアニンが入っています。そしてこれが酸性で「赤色」に、中性で「紫色」に、アルカリ性で「青色」に変わる様子も楽しめるのです。確かにパッケージにも保存料や合成着色料がゼロという表示がありました!

幼稚園児でも簡単に、小学生ならひとりでできる♪

それから、知育菓子®に興味はあったのですが、一体いつ頃から楽しめるのかな、と考えて取り入れるタイミングを逃していました。商品には具体的な対象年齢の表示はありませんが、取り入れる時期で考えると、「ねるねるねるね」は未就園児くらいでしたら、色が変わる実験やお楽しみとして親が見せてあげるイメージ、幼稚園児になれば親が袋を開けるのをサポートして、ざっと袋から中身を出したり混ぜたりできました。小学生くらいになれば、作り方も読めるので他のシリーズも自分ひとりでできるのかなと思いました。

そこで念願かなって我が家も4歳の息子とチャレンジしました。子どもと知育菓子®を作るのは初めてだったので、まずは定番の「ねるねるねるね ブドウ味」をチョイス。

準備するもの

水・はさみ・「ねるねるねるね ブドウ味」

やり方

袋を開封して中身を並べます。

はさみも忘れずに

あとは封を開封して、粉や水を入れる場所と順番を子どもに指示するだけ。

「自分でやってみる」と袋から出す

付属のスプーンでしっかり混ぜれば出来上がり。

「わぁ!色が変わった」と歓声が

感想

粉に水を加える作業も4歳なら手伝いなしでも大丈夫でした。スプーンで混ぜるのですが、硬さも程よくあるので飛び散ることもないし、かたすぎて混ぜられないということもありません。途中色の変化を楽しめ実験という雰囲気を出したことや、自分自身で知育菓子®をつくれたことで達成感を得られ、満足そうな笑顔をしていたのが印象的です。このような日常の中での達成感が積み重なり自信につながるのかなと思いました。

最後に星型キャンディチップでいただきます!

最後にかわいらしい星のキャンディチップをつけて食べるのですが、見た目も可愛くブドウ味も気にいったようです。水さえあればこのパッケージだけで完了し、他に用意するものも不要なので、これは親にとっても楽だし、すごい商品だと思いましたよ!

進化した知育菓子®がすごい!

クラシエフーズの知育菓子®は商品のラインナップも豊富で、2021年4月現在で24種類の知育菓子®が発売されています。なかでも2021年3月に発売された「ケーキモンスター」と「香りラボ」は、「ねるねるねるね」世代からすると進化に驚くばかり。

自分だけのモンスターを作ってみて

例えば「ケーキモンスター」は、レンジで作るカラフルなケーキに食べられる不思議なシールを貼って、自分だけのモンスターを作れる知育菓子®。デコり方で全然違うモンスターになるので、お友達と一緒に作るのも楽しそうです。

「香りラボ」で香りの実験

そして「香りラボ」は4つの香りのもとを混ぜて香りを作るのですが、その分量や組み合わせによって全く違う香りができあがります。しかもその香りの液はカラフルなドロップゼリーにして食べることができるという、1つで何度も楽しめる知育菓子®です。

「つかめる!ふしぎ玉(ぶどう味&ソーダ味)」は高校生も!

香りの調合とは本格的な科学の実験のようですね。高校の理科授業で「つかめる!ふしぎ玉(ぶどう味&ソーダ味)」を「アルギン酸」について考える演習で使用したこともあるそうですよ。

「おえかきグミランド」は色の実験ができる

また同様に実験の雰囲気が味わえる「おえかきグミランド」は、色の実験もでき、小さな子どもにもわかりやすくておすすめです。

そして人気なのがポッピンクッキンシリーズです。お寿司やドーナツなど本物に近い仕上がりになるとSNSでも話題です。お寿司はいくらをひと粒ずつ作るので難しそうですが、「つくりかた動画」も配信されているので大丈夫!制作系に苦手意識のあるパパママでも安心ですよ。

クラシエフーズが提案する新しい知育菓子®

いかがでしたか?クラシエフーズの知育菓子®は「こどもの自信を育むお菓子」としてリブランドをしたそうです。

これまでは「お菓子を作る」という楽しい体験を通じて、子どもたちの豊かな創造力を育むことをコンセプトにしてきました。リブランドにあたり「らしく、のびていく。」をキーワードに自ら課題を見つけ、学び、考えて行動する「生きる力」を育成するためのお菓子として生まれ変わったそうです。

今回初めて知育菓子®に触れてみた感想をあげてみるといいことばかりでした。

・家で過ごす時間に楽しい刺激を与えられる
・家庭で実験を簡単に取り入れられる
・自分でできた!という達成感を育める
・スーパーやコンビニで手軽に手に入る

めまぐるしく進化し先が見えない時代。子どもたちがこの時代を生き抜くため、このような自信を育める知育菓子®の存在はとてもありがたいなと感じました。なにより手軽に楽しくできること、しかも安全。これから我が家の定番のおうち遊びになりそうです♪ココフル読者の皆さんも、ぜひ取り入れてみてください!

クラシエフーズ 知育菓子®
問い合わせ先 : 0120-202903
月曜日~金曜日 10:00 ~ 16:00
(土日・祝日・各窓口休業日を除く)

(取材・文/アネモネ)

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