こんにちは! 子供と作ろう「包丁を使わない料理研究家」の
へんみゆかりです。
私のモットーは「料理ごときで疲れてはダメ」
子供と作る時の基本!ですよね。
あ~~~もう、やらなきゃよかった!がないように調理行程をなるべく減らしたレシピばかりですので、気軽にチャレンジしてみてください。
今日は、ハロウィンのお菓子、3種類です。
持ち寄りパーティーにもおすすめですよ♪
目次
~春巻きの皮と、焼き芋使用で、めっちゃ簡単!超おいしい!
大層なケーキという感じですが、クレープのかわりに春巻きの皮を。モンブランのさつまいもは、焼き芋を使うからラクラク~なんです。
お~~しっかり層になってまるでミルクレープ。
中身はモンブランっぽい!
だから「ミルクレ モンブラン」なのです。
クレープの皮の材料って、卵・小麦粉・牛乳・サラダ油やバターなど。
一方、春巻の皮は、小麦粉と油・塩でできているのですが、皮を破れにくくする為にタピオカ粉やデンプンなども使われています。
そんな春巻きの皮は、まさにクレープの皮の食感。もちもちっとした食感がとってもGOODですよ。
では材料と作り方です。
焼き芋
(今はスーパーでも簡単に手に入りますね)・・・中1本
春巻の皮・・・・・・・・・・・・・・・・・・3枚
これを半分にカット。さらに半分にカット。
正方形にカットし、計12枚にして使用します。
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1~2程度
バナナ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1本
油(卵黄でも可)・・・・・・・・・・・・・つや出し用
焼き芋は皮をむいて、つぶします。
牛乳とバターをしっとりとする程度加えます
この時の牛乳の分量はお芋の水分によってかなり異なりますので
全体にしっとり、まとまる程度が理想。
ポロポロした状態は水分不足です。
春巻の皮は縦横にカットし、1枚を4枚にします。
つまり7cm角程度の正方形の皮が12枚つくられます。
アルミホイルをひき、その上にまずは2枚春巻の皮をひきます。
そこへ(1)を塗り、皮をのせ
(1)を塗り、皮をのせ。
ときどきバナナを手でちぎり加えます
(これがしっとりアンド甘みのポイント)
重ね方のポイントは春巻の皮をずらしながら重ねること
つまり、キレイに整った真四角のタワーにするのではなく
皮のハシがベロン ベロン とでると、この飛び出た部分が
パリッという食感になり美味しいのです!
形が出来上がったら、
ツヤを出すためトップに油(卵黄も可)を少々塗ります。
また、飛び出た皮にも油を塗ります。
オーブントースターでおよそ10分~15分
飛び出した皮がパリッと色よくなったころが目安。
ぜひ、お試しくださいませ。
~市販のプリンそのまま使いで、マー楽チン。かわいいハロウィンプリンを親子で作りましょ!
市販のプリンの上にマシュマロで作った「おばけ」を乗せました。どうですか?
おばけがとってもユニークでかわいいでしょう?
では、材料と作り方です。
市販のプリン
(フタつきプリンが理想)・・2個
マシュマロ・・・・・・・・ひとつかみ
チョコペン・・・・・・・1本
ラッピングリボン、袋(必要ならば)
鍋にマシュマロをひとつかみ入れ極弱火で1分そのまま。
マシュマロになべ底から色が付きだしたら
スプーンでかき混ぜます。
柔らかくなったマシュマロはお皿やホイルの上に、
スプーン2本を使って「おばけ」型に落とします。
表面がデコボコでもOK!水で濡らした指で撫でるときれいになります。
「おばけ」が冷めたらプリンの上に乗せて、
チョコペンで目や手をかきます。
プリンにフタをし、お好みのラッピングで包みます。
持ち寄り1品料理にも最適なハロウィンプリンの出来上がりです。
~市販のプチシューを使って、ジャック オー ランタンの行列だ!
カボチャをくり抜き、ロウソクを入れて作るのがジャック オー ランタン。今回はプチシューをカボチャにみたてて作ってみます!
こんな感じに仕上がります
おおお! 色んな顔ができました!
市販のプチシュー・・・・10個程度
チョコペン・・・・・・・1本
ポッキーやタケノコの里など・・適宜
プチシューにチョコペンで自由に顔を書きます。
タケノコの里を帽子にしたり、ポッキーを腕にするのもありです。
【長女8歳作はこちら】
【次女4歳作はこちら】
二人のランタンは帽子をかぶっているのが特徴。
なかなかの腕前です(親バカだねえ)
こんな感じで、親子やお友達、パーティーで楽しみながら
作ってみてくださいね。
それでは皆様に
素敵なハロウィンが訪れますように♪
はっぴ~ハロウィン!