ママの行動範囲を広げてくれる授乳服
モーハウスの授乳服を知っていますか。
モーハウスは、授乳育児をしているママの行動範囲を広げることができる授乳服作りに、
とことんこだわっている会社です。
いつでもどこでも、人目を気にせず授乳することができれば、
どれだけママの行動範囲が広がることでしょう。
モーハウスの授乳服は
電車の中でも、どこでも、授乳することが可能なのです。
お友達とカフェやレストランにも行けます。結婚式にだって出席できます。
▲青山ショップ店長の勝政さん
なぜでしょうか。
なぜかと言えば、授乳していることに気付かれない服だからです。
モーハウスが授乳服に寄せる10か条というのがあります。
1.すぐに授乳できること
2.肌にやさしく、洗濯できる生地を選ぶこと
3.変化する体形に対応するデザインにすること
4.授乳しやすさのための生地や行程を惜しまないこと
5.テスト・検品には手を抜かないこと
6.流行と機能を両立すること
7.授乳中も服の形状がかわらないこと
8.常に母親の視点で商品をつくること
9.授乳口の近くにはホックやファスナーをつけないこと
10.赤ちゃんの顔を見ながら授乳できること
これだけのこだわりを持って、作られている授乳服です。
モーハウスのすべての授乳服がこのすべてを満たしているところがすばらしいのです。
2014年6月新生モーハウス誕生
2014年6月1日に、モーハウスは、青山ショップを移転して、新しいお店となりました。
▲晴れやかなプレオープンの日。左から光畑社長。勝政店長。辰巳渚さん。
狭い間口をはいると、すぐ目につく左側の壁には、ママに有益な子育て情報のチラシがぎっしり。
右側には、モーハウスの服がきれいに並んでいました。
左側の壁に子育て情報がぎっしり並んでいることに、
「モーハウス」の決意というか、心意気を感じたのは私だけでしょうか。
新しいお店のコンセプトは、なんと「保健室」。
「診断されるような病気じゃない。でもちょっと休みたい」
そんなとき、生徒はどこに行きますか?
保健室でしたね。
保健室に行って、保健の先生に愚痴ったり、他愛のないおしゃべりをして、
しばらくゴロゴロしたり、ぼーっとして、エネルギーを蓄えて戻っていく基地のような場所でしたね。
医療の知識もあるけど、病気を治すところではなく、ちょっと心がホッとできる場所になりたいというコンセプトだそう。
そのコンセプトそのままに、大人がゴロンとできるベッドが2つ。
ベビーベッドが2つ。お店の真ん中に置いてありました。
そこに座って思い思い、授乳をするもよし、スタッフさんとおしゃべりをするもよし。
時にはサロンも開かれるそうです。
「服のお店なのに、おいてある服が少ないわよね」
お店の真ん中を占領しているベッドを見て、社長の光畑さんが笑います。
いえいえ、お店の中には、
カジュアル、インナー、フォーマルと
多様なシーンで使える授乳服・授乳用下着がたくさんありました。
新生モーハウスさんは、ロゴも一新。
「じぶんらしく、生きていく
行きたいところへ 行き
会いたい人に 会う
気高く 美しく
歩く道は じぶんの手で切り開いて行く
背すじが伸び
気持ちがぎゅっと引き締まる
服と下着を身につけて」
というコンセプトそのままの、
自由で凛とした背筋ののびる
ロゴでした。
妊娠したらモーハウスへ。ぜひ遊びに行ってみてください。
そこにはきっと、あなたをやさしく迎えてくれる「心」が
いっぱい満たされているはずです。(宗像陽子)
<モーハウス青山ショップ>
住所:渋谷区渋谷2-10-16 池川ビル1F
電話:フリーダイヤル0120-60-77-60
青山ショップ:03-3400-8088
アクセス:渋谷駅より徒歩7分