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【季節】水遊びを楽しもう

2018.07.11

◆夏到来! 思いっきり水遊びを楽しもう♪

本格的な夏到来!
今回は水遊びを楽しむためのポイントをまとめてみました。

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◆じゃぶじゃぶ池ってどんなところ?
水着はもちろん、服を着たままでも水遊びができる場所。噴水や池、せせらぎなど水深が浅いところがほとんどなので、チビッコの水遊びデビューにピッタリ!また、ほとんどが無料で公園の中にあることが多いため、気軽に行きやすいのも人気のヒミツ。

例えば、

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▲噴水タイプ
吹き出す水を思いっきり浴びて大コーフン。
調子に乗って水に当たり過ぎると、逆に冷えてしまうのでほどほどにね。

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▲せせらぎタイプ
自然の小川の流れをイメージして作られているので、
流れる水の音が涼しく感じられ、とても気持ちがいいですよ。
底に石があるところもあるので、
サンダルを活用してケガのないように遊びましょう。

●池タイプ
池のように水をためているところ。
流れがない分、ちょっと水が苦手なチビッコは
このタイプからスタートしてもいいかもしれません。

プールに行くより気軽に遊べる水遊びですが、
楽しいことだけではなく注意点もいろいろあります。
お子さんが安全に楽しく遊べるために、どんなことに気をつけたら良いのでしょうか。

◆お出かけ前にチェック!
・事前にお出かけ先の情報をゲットしておきましょう。
なじみのある近所の公園ならOKですが、初めて行く場所は、ある程度調べておくと安心です。開催期間や時間帯、トイレの場所やオムツ着用で遊んでもいいかどうかを知っておくと、現地に着いてから慌てることはありません。

・子どもの体調は万全ですか?
暑い日の水遊びは、夢中になると体調を崩しがち。
元々調子が悪い時は無理をせず、別の日にお出かけを延期するのもアリですよ~。

◆オススメ持ち物は?
1.    着替え
特に下着やオムツは多めに持って行きましょう。
2.  タオル
バスタオルはもちろん、ハンドタオルも汗ふきなどに大活躍。
3.   水着・上着・帽子
上着は身体がちょっと冷えた時に便利です。
4.  サンダル(水遊び用)
5.   水分
6.  日焼け止めやUVクリームetc
7.ポリ袋。レジ袋でもかまいませんが、汚れ物を入れるもの。

8.じょうろやバケツ、水鉄砲もあればぜひ!なければ、ポリ袋に穴をプツプツ開けたものでもいいんですよ。水を入れてシャワーのように水が出てくれば子どもは大喜び。

“備えあれば憂いなし”ですね。水分や日焼け止めは一緒に行く大人にとっても必需品です。

◆現地に着いてから
・日かげや休憩所の場所を確認しましょう。
熱中症にならないよう定期的に休憩をとるのもグッド。公園内であれば、「管理事務所」の位置を知っておくと何かあった時に助かります。また水分が足りなくなった時、自動販売機の存在も強い味方!
・子どもから絶対目を離してはいけません。
「プールよりも水深が浅いから、子どもだけで遊ばせておいても大丈夫」という考えは禁物です。子どもはちょっとした浅い水でも溺れてしまうことがありますし、水質が管理されていない場所では水を飲んでしまわないように注意が必要。水遊びの間はちょっとだけママもスマホはガマン・・・お子さんの楽しんでいる様子を眺めて過ごしましょう。

◆マナーを守ろう!
水の中に泥や砂を入れたり、ペットなどを入れないようにしましょう。水の中で走ったり泳いだりするのももちろんNGです。お子さんにマナーを教えるいい機会にもなります。
水遊びを楽しんだ後は、プラスアルファで公園内の遊具で遊ぶのもいいですね。でも、水遊びは想像以上に体力を使っているので、疲れている時はほどほどに。

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ちょっとルールが多いような気もしますが、
おうちでゴロゴロして過ごすより外で思いっきり水遊びする楽しさは格別!
この夏は”水遊び”の魅力を親子で体感してくださいね♪(よしだひろえ)

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