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不動産のプロが選んだ「子育てしやすい住まい」3つの条件とは

2020.10.16

妊娠・出産をきっかけに、新しい住まいを探す人も多いはず。でも、子育てしやすい住まいってどんなポイントに気をつけて選んだらいいのでしょうか?

不動産情報サービスのアットホーム株式会社では、全国のアットホーム加盟店に、出産を控えている人や小さい子どもがいる人におすすめしている住まいの条件をヒアリング。不動産のプロが選ぶ!「子育てファミリーにおすすめの住まいの条件」ランキングとして発表しました。

子育てファミリーにすすめる住まいの条件、防音を抑え1位は?

調査によると、おすすめの条件1位は「家の中に段差が少ない」こと。
ちょっと意外な感じもしますが、「どこまでもハイハイして行ってしまうので、段差が多いとケガをしてしまう可能性がある。」という不動産会社の声に納得です。

2位は「防音性に優れているRC造・SRC造」であること。
赤ちゃんが泣いたり、子どもが足音を立てたりすると苦情がこないかヒヤヒヤする、という声はよく聞きますが、建物の構造を選ぶことが肝心とは、知りませんでした。

そして3位は「幼稚園や保育園が近い」こと。
これもたしかに、毎日送り迎えをすることを考えると大切ですよね。

コロナ禍で意外な影響も? 子育てファミリーの住まい探し事情

また、実際に子育てファミリーの住まい選びに立ち会っている不動産のプロが出会った、子育てファミリーの住まい探し事情はこちらです。

・ 以前の住宅で苦労された騒音問題を教訓にRC造・SRC造や、1階を希望されるお客さまが増えました。在宅時間が増えたためだそうです。(東京都)

・ 子どもがいるお客さまは、カウンターキッチンなどのリビングが見える物件の方が好まれています。(東京都)

・ テレワークの影響で自宅で過ごすファミリーが増えたため、子どもの声や走る音などを気にして、1階の物件や、階下が店舗・事務所の物件、遮音性の優れた物件を紹介することが増えました。(神奈川県)

・ 出産を控えているお客さまには近隣の環境を含めて提案しています。ベビーカーでの移動に際し坂道や段差が少ないルートや、スーパーや公園までの距離などを紹介しています。(広島県)

コロナ禍で自宅にいる時間が増え、防音性の高い住まいへの需要が高まっているとのこと。
子育てファミリーはコロナ自粛のストレスに加えて、騒音への気遣いも増えていることが伺えます。

<不動産のプロが選ぶ!「子育てファミリーにおすすめの住まいの条件」ランキング 調査結果>

最後に、4位以降のランキングもご紹介します。幼稚園や保育園のほかにも住まいの近くにあるといいものは…? 子連れで外出のしやすい住まいって…? など、子どもとの暮らしがリアルにイメージできるような条件がズラリと並びました。

Q. 出産を控えているお客さまや小さい子どもがいるお客さまに、おすすめしたい住まいの条件を教えてください。(複数回答)

<調査概要>
■調査対象/全国のアットホーム加盟店 1,276 店
(賃貸仲介60.8%、賃貸管理57.0%、売買仲介(買主側)54.5%、売買仲介(売主側)62.3%、注文住宅・建売分譲12.2%、コンサルティング16.8%、買取・再販26.9%、賃貸業22.9%、リフォーム22.3%、その他2.1%)
■調査方法/インターネットによるアンケート調査
■調査期間/2020年7月29日(水)~8月3日(月)
※小数第2位を四捨五入しているため、合計100%にならない場合があります。

大人だけで暮らしていたときとは全く違う条件が大切になる、子育てファミリーの住まい。引っ越しの参考にするのはもちろん、たとえば1位の段差では階段の前にゲートをつけたり、2位の防音では床にマットを敷いたりと、今の住まいに工夫をすることもできそうです。プロがおすすめするポイントを参考に、家族みんなが安心で快適な住まいになりますように。

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