みなさんはマクドナルドのハッピーセットにずいぶんお世話になっているのではないでしょうか。ただ、古くなったり、子どもが成長してしまうとおもちゃも遊ばなくなってしまいますね。
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、遊ばなくなったハッピーセットのおもちゃを全国の店舗にて回収し、リサイクルするおもちゃリサイクルプロジェクトの実施継続を決定しました。
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本プロジェクトは、ハッピーセットを年間約1億食販売しているマクドナルドが、持続可能な社会の実現に貢献する活動として2018年より実施しており、プラスチックのおもちゃを対象にしたリサイクルの取り組みとしては国内最大規模です。「おもちゃリサイクル2020」では約270万個のおもちゃを回収しています。
なお、前回までは、おもちゃの回収期間は子どもたちの長期休みに合わせていましたが、持続可能な社会の実現に、より一層貢献するため、2021年3月19日(金)から、年間を通して、いつでも全国のマクドナルド店舗でおもちゃをリサイクルできるようになります。
回収したおもちゃは今後、リサイクルトレイなどに再生していく予定です。
また、従来は紙製の回収ボックスを各店舗に設置しておりましたが、このたび本プロジェクトで回収されたおもちゃからリサイクルされた “おもちゃの回収ボックス” を全店舗に順次設置していくこととなりました。
使われなくなったおもちゃも、世の中の役に立つ。回収したおもちゃの未来の姿をイメージできるBOXで、子どもたちが、物を大切にしたり、リサイクルの一端を知る機会になるといいですね。