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夏はひんやり水遊び!乳幼児から小学生まで遊び方いろいろ

2023.07.14

暑くたって元気いっぱい遊びたい!そんな子どもたちが喜ぶ真夏のレジャーといえば、水遊びです。おむつが外れる前の乳幼児もOKの水遊び場から、小学生~大人まで楽しめる本格水上アスレチックまで、いろいろな水遊びの施設をご紹介します。

乳幼児もOK「ウォーターランドぷるぷる」in伊豆ぐらんぱる公園

伊豆ぐらんぱる公園の「水と冒険の広場」に、巨大な水遊びゾーン「ウォーターランドぷるぷる」が2023年7月15日(土)オープン!水深55~65cmの広々とした空間には滑り台などのフロートが浮かびます。乳幼児も水遊び用のおむつ着用で遊べるのが、ファミリーにはうれしいポイント。8月11日(金・祝)~8月16日(水)はナイトタイムもオープンします。日差しがやわらぐ夕方からの水遊びも、夏休みならではの贅沢ですね。

■ウォーターランドぷるぷる

営業日:2023年7/15(土) ~ 8/27(日)
営業時間:9:30~17:00 (最終受付15:30)
利用料金:4歳以上一律 2時間600円

*小学生以下は必ず保護者(有料)同伴
*乳児は水遊び用おむつを着用して下さい。

*2023年8/11(金・祝)~8/16(水)のナイトタイムは別料金(小学生以上一律600円、幼児18歳未満は必ず保護者同伴)です。

伊豆ぐらんぱる公園(伊豆シャボテン動物公園グループ)

びしょぬれイベントも開催「みんなの冒険プール」in鈴鹿サーキットパーク

三重県の鈴鹿サーキットパークには 9月3日(日)まで“みんなの冒険プール”「アクア・アドベンチャー」がオープン。山や川などの自然の地形を模した「アドベンチャーマウンテン」や、流れるプールと予測不能な水の仕掛けを組み合わせた「アドベンチャーリバー」など、子どもの年齢や成長に合わせた5つのプールが楽しめます。

9月3日(日)までの土・日・祝日には親子でびしょぬれになって楽しめるイベント「爆盛スプラッシュパーティー!」を開催。NHK・Eテレの体操のお兄さん、小林よしひささんが考案した“水かけダンス”をみんなで踊って盛り上がります。水遊び用おむつ着用OK。

■爆盛スプラッシュパーティー!

期間:7月8日(土)~9月3日(日)の土・日・祝、および8月11日(金・祝)〜15日(火)
時間:13:00~
場所:アドベンチャーマウンテン

*鈴鹿サーキットパーク・プールへの入場料金が必要です。料金は日によって変動するため、公式サイトでご確認ください。

鈴鹿サーキットパーク

スライダー好き集まれ!進化した「すべリゾートハワイアンズ」

福島県いわき市にあるスパリゾートハワイアンズでは、昨年ウォーターパーク内のウォータースライダー3種をリニューアル。「スライダー好きの、スライダー好きによる、スライダー好きのための施設」として「すべりゾート宣言」しました。7月15日(土)から8月31日(木)まで、午後3時以降の入場料とスライダー3種のすべり放題券がセットになったお得な「GoGoすべりゾート割」チケットを販売。通常大人6,920円のチケットが4,360円と2500円以上もお得になり、「ワールドドリームサーカス」などのステージショーも楽しめます。

■GoGoすべりゾート割

内容:午後3時以降のハワイアンズ入場料とウォータースライダー3種(マウナブラック、ラキリバー、カプアニフォール)のすべり放題券がセットになったチケット

期間:2023年7月15日(土)~8月31日(木)
料金:大人(中学生以上) 通常6,920円→4,360円(税込)/小学生 通常5,600円→3,700円(税込)

*スライダー対象身長120cm以上

スパリゾートハワイアンズ

日本最大級の海上アスレチックがグレードアップ!

淡路島の瀬戸内海国立公園に隣接した大浜海水浴場は、波が穏やかで透明度は環境省最高ランクのAA。環境省が「日本の快水浴場百選」に認定した海水浴場です。昨年、大浜海水浴場にオープンした “フロリックシーアドベンチャーパーク淡路島”は、日本最大級の海上アスレチック。今シーズンは世界初登場となる「水上”空中”アスレチックアトラクションPeakz」が導入されて、さらにグレードアップしました。トランポリンや滑り台、ブランコなど水上アスレチックアトラクションは全部で33種類。夏休みの思い出に残るチャレンジになること間違いなしです。

■フロリックシーアドベンチャーパーク淡路島

料金:平日/土日3,800円 お盆期間(8月5日~17日)4,800円(税込)
*対象は6歳以上および身長110㎝以上、10歳以下は保護者同伴です。
*前売りチケットで時間予約ができます。

フロリックシーアドベンチャーパーク淡路島 

水遊びは子どもの身長や年齢によって、楽しめる場所や遊び方がいろいろあります。乳幼児がいる場合には、水遊び用おむつの使用がOKかもチェックしておきたいポイント。今年の夏は、どんな水遊びに挑戦しましょう。

*水遊び中も熱中症には注意が必要です。水分補給をこまめに行い、日陰で休憩をとりつつ遊びましょう。(ライター/山見美穂子)

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