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おでかけ

足立区生物園 足立区

2019.04.23

ふらっと遊びに行った「足立区生物園」が子連れにとっても楽しいおススメの場所だったので、紹介します♪

◆    足立区のお遊びエリアにあります♪

「足立区生物園」はその名の通り東京の東エリア、足立区にあります。東武線の竹ノ塚駅が最寄りで、歩くと20分程度で行けるそうです。竹ノ塚駅からはバスもあり、つくばエクスプレスの六町駅や千代田線の綾瀬駅、北千住駅からもバスを利用できるそう。

有料駐車場もありますが台数は少ないのでご注意を。車の場合は事前に駐車スペースのチェックをしていくと安心です。

足立区総合スポーツセンター前バス停で下車すると6分程度なのですが、広い元渕江公園と同じエリアにあり、ちょうど桜がきれいな時期でとっても賑わっていました。しかも生物園の受付では「ゴザ」の無料貸し出しもあるそうです♪

◆    チョウのステンドグラスの大きなオブジェがお出迎え

入館すると天井に大きなチョウのオブジェ、正面の壁には金魚がたくさん泳ぐ大きな水槽があります。このスペースでは水槽をバックにコンサートがあったり、賑わう場所です。


▲入口正面の大水槽には金魚がたくさん

入館したらまずは受付付近でその日のイベントをチェックしましょう♪

こちらでは乳幼児とその保護者に限り参加できる“ネコのきまぐれタイム”というイベントが毎日開催されています。1日6回15分間、人数限定でかわいいネコのいるキッズルームに入室できてたわむれることができるんです。

当日の9時30分から受付前で整理券が配布されるので、お早めに♪とても人気で、我が家は整理券をもらえず、子どもは外から見学して過ごしました。

◆    「生物園」のラインナップがすごい

「生物園」ってなんだろうって思いますよね。哺乳類・鳥類・爬虫類・両生類・魚類・昆虫などなど幅広い生きものに出会える場所なんです。

そして特徴的なのが、小さな子どもが楽しめる工夫が満載なこと。たとえば屋内のエリアでは、ただ外から見るだけではなく、生きものと同じ目線で過ごせるように展示スペースの中に顔をのぞかせて見えるようになっていて、想像力が広がるような作りが多くみられました。


▲    観察展示室では水槽の中に入った気分が味わえます

またチョウの飼育室があり色々な種類のさなぎを観察でき、飼育員さんにお話も聞けるそう。またその日羽化したチョウを温室に放すイベントがあるのですが、チョウの成長の過程をじっくり体験できる施設はなかなかないのではと思いました。

屋外では、池がありちょうど大きくなってきたおたまじゃくしがたくさんいて、子どもたちが池の中を覗き込んでいました。

ところどころに解説の看板もあり、赤ちゃんカエルになったら夜にぴょこぴょこ歩き回るとか、子どもとの会話も弾みます。

◆    ふれあいコーナーや珍しい動物もたくさん♪

「足立区生物園」でものすごく驚いたのは、なんとカンガルーやワラビー、リスザルがいたこと!小動物しかいないと思っていたので、とっても嬉しくなりました。


▲    カンガルーにも出会えました♪

他にも、ヒツジやヤギ、チンチラなどにも出会え、「ふれあいコーナー」ではモルモットを膝に乗せてなでなですることもできました。


▲    チンチラもかわいかった♪

またうさぎも触らせてもらえて、とっても満足度が高いです。そして個人的には飼育員さんが子どもの膝に乗せてくれるので、小動物が苦手なママにもありがたいお話。

また解説をしながらスタッフが生きものにエサを与える「ごはんの時間」、この日はチャボの餌やりに参加できました。

集まった子どもたちは飼育員さんの話に耳を傾け、夢中になっていました。

◆    大温室や昆虫ドームがすごい

園内には大きな温室があり、色々な植物や木を観察することができるのですが、この中にはたっくさんのきれいなチョウが舞っていました。


▲    大温室内の美しいオオゴマダラ

ここで一際目を引くのが、日本最大のチョウであるオオゴマダラ。ひとなつっこく目の前をヒラヒラと飛びますが、整髪料などに含まれるフェロモンに反応するのだとか…。じっとしていると頭に止まることもあるそうですよ!


▲    昆虫ドームはたくさんの昆虫に出会える場所

また、昆虫ドームではカブトムシやカマキリなどもいるそうで、この日はカマキリの卵を観察する親子もいました。絵本やテレビで知っていても、本物を見るのとはやはり違いますよね。


▲    カマキリの卵も間近に観察できました

◆    小さな子ども連れでも安心の施設

「足立生物園」は子連れが多いので、小さな子どもでも安心して遊びに行けます。ベビーカーでの訪問でも、入口で預けることも園内を巡ることも可能ですし、貸し出し用のベビーカーもありました。

おむつ交換用の場所も数か所あり、授乳スペースもあり、受付にお願いすると粉ミルクのお湯もいただけるそうです。なにより、子ども用のトイレがあるのはおむつを卒業した未就学児にはありがたいですよね。

◆    リピート確定のとっても楽しい場所

いかがでしたでしょうか。自然とたくさんの生きものにふれあえるとっても魅力的な施設、イベントも多く開催されていて、月ごとのプログラムをチェックして遊びに行くのもおススメ。四季の移ろいも感じられるので、なんども足を運びたい素敵な場所。

また園内には「セルフガイド」というリーフレットがあり、例えば「公園の野鳥」とか「ナミアゲハを飼う」とか、お役立ち情報が満載の愛のこもった手作りのガイドがありましたよ。

遠くて頻繁には行けなくても、ネットから「ニュースレター」をチェックできるのですが、その月のプログラムや見どころが読め、飼育員のひとりごとというコーナーも楽しくて、生き物博士に なれちゃうような情報がいっぱいでした。

子ども目線で接してくれる飼育員さんたちのあたたかみを感じる、とてもおすすめの場所。ぜひ遊びに行ってみてください♪

(取材・文/アネモネ)

<足立区生物園>
■住所 : 東京都足立区保木間2-17-1
■電話 : 03-3884-5577
■開園時間 : 9:30~17:00(2~10月) 9:30~16:30(11~1月)
*足立区が定める夏休み期間中は17:30まで
■休園日: 月曜
*休日及び都民の日(10月1日)は開園し、翌平日に休園。12月29日から1月1日
■料金 : 大人(高校生以上)300円、小人(小中学生)150円