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おでかけ

はまぎん こども宇宙科学館 横浜市

2019.05.03

まもなく3才をむかえる息子の周りでは、宇宙に憧れる子がたくさん。宇宙仲間からとても楽しい科学館があると聞いて、早速行ってきました♪

◆上野や東京、品川から乗り換えなしで行ける!

「はまぎん こども宇宙科学館」は、JR京浜東北線・根岸線の洋光台駅が最寄り駅。品川からなら乗り換えなしで48分、しかも洋光台駅から徒歩3分なので、都内からも楽々行けちゃいますよ。

建物は地上5階、地下2階からなる館全体が巨大な宇宙船をイメージした体験型科学館です。

「はまぎん こども宇宙科学館」は「横浜こども科学館」の愛称ということもあるように、“宇宙”に限らず広く科学的な疑問を解決できるような仕組みになっていました。

◆小さな子ども連れにも優しい施設

館内にはおむつ替えの台や授乳室もあり、ベビーカーで見学もできます。フロアによってはベビーカー置き場もあるので動きやすいかと思います。

1階にはカフェがあり、カレーやパスタなどの軽食やパンケーキやアイス、ドリンクなどメニューが豊富でした。

展示室内は飲食禁止なのですが、持参したお弁当は地下1階にある休憩室で食べることができます。またカフェで買った商品はテイクアウトできずカフェ内でのみ飲食可なのでご注意を。


▲    コスモカフェは1階に

駅付近にはコンビニやスーパーもあるので、隣の公園でお弁当を食べるのも季節的に楽しいかもしれません。カフェからみえる公園の景色はすごく気持ちが良かったです。

◆宇宙船長室ではいん石の展示が!

まずはエレベーターで5階の宇宙船長室へ!エレベーターはとても広くて、天井がキラキラ宇宙を見上げているようでした。


▲    エレベーターの中も素敵

このフロアは薄暗くなっていて、小さな子にはちょっと怖いかも知れませんが、大きないん石をみることができたので、ぜひ行ってみてください。


▲    いん石に触ることもできる

そして、キャプテンシアターというオープン形式の舞台では、身近な道具を使った科学実験ショウ「サイエンス・ショウ」や、宇宙をテーマにした映像と道具を使った解説を行う「サイエンス・ミニトーク」を土日祝に開催。また、土日には宇宙開発やロケットなどについての解説を行う「ウィークエンドレクチャー」も実施しています。


▲    スペース・シミュレータで操縦体験

小さな子には宇宙船のシミュレーターも楽しかったのでおススメ♪

◆宇宙研究室は実験好きにはたまらない場所

4階は宇宙研究室というフロアで、原理や仕組みを学びながら遊べるものがたくさん。

遊びのように見せかけて、実はしっかりと目的があり、例えば「光と音の性質」など学習内容とどの学年で習う何なのかが書いてあるのもポイントでした。


▲    光のハープは光と音の性質が学べる

パズルがじっくりできる場所があり、ちょっと普通には見かけないようなパズルで、館内全体に言えることですが、IQが高くなりそうな、頭を使うものが多かったのも印象的でした。


▲    テセレーション万華鏡では鏡の研究もできる

◆宇宙飛行士にチャレンジ!

3階は宇宙トレーニング室というフロアで、月面ジャンプや惑星ジムなど宇宙を体験できる展示物が多くありました。ところどころにスタッフがおり、わからないことは教えてもらえたので安心です。


▲    体験型もたくさん

また小さな子も、空気でボールが浮かぶ様子を不思議そうに見学していました。大きなボールと小さなボールでは飛ぶ高さが変わってくることなどを体感できます。


▲    宇宙トレーニング室で宇宙を体感

他にも月面での身長と体重が測れたり、自分の感覚で計る10秒ってどれくらいなのかをチェックしたり、大人から子どもまで楽しめました。

◆大人気のプラネタリウム“宇宙劇場”

入館してすぐ右手には、宇宙劇場というプラネタリウムがありました。有料でいくつかプログラムがあるのですが、この日は「ドラえもん『宇宙ふしぎ大探検』3 ~地球のふしぎ~」というプログラムをみました。休日には定員の270席が満席になるくらい人気だそうで、この日も多くの子どもたちが。


▲    プラネタリウムが楽しめる宇宙劇場は大人気

劇場内はドーム型で前方にあるリクライニングする椅子に座って、映画館とも違うその施設に子どもたちもワクワクしているようでした。

約45分のプログラムなのですが、わりとあっという間で、内容も重力のことや宇宙船のことを中心に楽しく学べました。さらにその日の夜の星座の解説があり、すごく楽しかったです。

投影前と星座の話の時に、子ども向けに注意事項や星座の話があるのですが、それがとてもわかりやすく、なぜ、どうしてを丁寧に説明しているので、子どもたちも素直に聞き入っていました。

◆未就学児は地下2階がおススメ!

地下2階には「あそびの広場」があり、プレイハウスの中には工具をつかって組み立てるブロックやロボットの腕をすべる大きなすべり台、また壁で高度なパズルで遊べました。

パズルは親が夢中になっているのもほほえましかったです。別にベビー用のスペースも確保されています。


▲    熱気球は上のフロアからもみることができます

そして吹き抜けには熱気球があり、あがったりさがったりする様子を子どもたちが眺めていました。どうなるとあがって、どうなると落ちてくるのか。そこに疑問を持てるって素晴らしいですね。

◆未就園児でも楽しめました!

科学館なのでちょっと早いかなと思ったのですが、結果、未就園児でも楽しめましたし、小さな子も多くみかけました。

館自体は、土日には小学生以上を対象とした教室が多く開催されていることもあり、難しい内容もありましたが、小さな子たちはそれなりにおもちゃのように実験を体験することで、なぜ?が導けるようになっていると思いました。

また、平日の午前中に遊びに行ったのですが、学校が休みだった小学生のお兄ちゃんも見かけ、遊び方を教えてくれることが何度もありました。子ども同士でコミュニケーションをとれるようになると、こうした経験も増えるのでありがたい限りです。

◆館内を満喫した後のおたのしみ

入り口横にあるミュージアムショップでは科学工作グッズや文房具などが充実しており、我が家も余韻に浸って宇宙惑星のパズルとロケットのボールペンをおみやげに買いました♪

6ケ月間有効の定期入館券もあるそうで、カードのデザインも素敵なので2回以上行くなら絶対におススメ。また、毎週土曜日は、小・中・高校生の入館料が無料となるそうです。

そしてすぐ横が公園になっているのですが、広くて魅力的な遊具もたくさんあり、館内で頭を使い公園で体を使って、とっても楽しい1日になりました。

都心からはちょっと遠いかなと思いましたが、電車に乗ってしまえばあっという間ですし、とても楽しかったのでぜひ遊びに行ってみてください♪

はまぎん こども宇宙科学館
■住所 : 横浜市磯子区洋光台5-2-1
■電話 : 045(832)1166
■営業時間 : 9:30~17:00 ※最終入館は16:00まで
■休館日 : 第1・3火曜日 年末年始 臨時休館
■入館料 : 大人 400円 小・中学生 200円
※毎週土曜日は、小・中・高校生の入館料が無料となります。
※宇宙劇場は別途料金がかかります。

取材協力 : はまぎん こども宇宙科学館
(取材・文/アネモネ)