ピアノモチーフの音が鳴る滑り台や、お菓子の遊具等とにかく可愛い遊具が盛り沢山!
訪れるだけでワクワクする屋内の遊び場「こどもタマヒメデン」をご紹介します。
目次
「こどもタマヒメデン」の最寄駅は京成本線の新三河島駅。徒歩3分ほど歩いた大通りから一本入った住宅街の中にあります。
その他にも常磐線三河島駅より徒歩10分、東京メトロ千代田線西日暮里駅より徒歩10分、JR線、日暮里舎人ライナーが乗り入れる日暮里駅より徒歩15分と様々な路線から行ける好アクセスの場所にあります。
駐輪場完備。駐車場もありますが数台程度しかないので、近くのコインパーキングを調べておくと安心です。
次に「こどもタマヒメデン」の利用形態をご紹介します。
利用料金は、大人も子ども共通料金で1人1時間平日640円土日祝日690円で遊べます。初回は別途年会費が350円かかります。1日かけてたくさん遊びたい場合はフリープランもありますよ。支払いは現地で現金のみでした。
ちなみに0〜1歳は料金がかかりません。1歳から料金がかかるキッズパークは多いですが、こちらは無料です。
冠婚葬祭互助センター友の会「ごじょいる」の会員の方はお安く利用することができますよ♪
利用する際はLINEでメンバー登録が必要です。現在は密になりすぎない様に完全予約制になっておりLINEから簡単に予約が取れます。
それでは館内をご紹介します。
1階はボールプールメインのアクティブに動けるエリアになっています。
青を基調とし、広々と清潔感のあるボールプール。浅めにできているので小さな子どもも安心して遊べそうでした。
ボールプールの上はネット張りのクラウドネット!下が見えてドキドキですよね。まるで雲の上を歩いているかのような感覚です。私も挑戦しましたが想像以上に体力を消耗しました。歩くだけで体幹が鍛えられそうです。
他にもボルダリングや赤ちゃん向けのおもちゃコーナー、壁に映像が映し出されてボールを当てるゲームもありました。
2階はお菓子がモチーフの遊具エリアとなっています。
まるで甘い香りが漂ってきそうなファンシーな空間ですよね!
マカロンのちょっとフワフワなクッションに乗ったり、チョコレートのトランポリンでピョンピョン跳ねたり、トンネルのドーナツを潜ったり(跳び箱の様に飛び越えても面白そうですね!)と、楽しい世界観の遊具が盛り沢山です。
「こどもタマヒメデン」名物の「ヘキサ・メイズ」もあります。
中はまるで迷路の様になっているので、よじ登ったり滑り降りたりと色んな動きを組み合わせて子ども達は永遠に遊んでいました♪
2階にもボールプールがあります。
とっても美味しそうなチョコレートのボールプールなのです。ボールを掴んで、投げて、取って、かき集めて。はたまたチョコレートの中に飛び込んだり泳いだりと遊び方は無限大です。
更にはお絵かきコーナーやトランポリン、絵本やマグネット玩具など身体を使う大型遊具以外も充実しています。
このお隣には大人が嬉しいマッサージ機が設置されています。
子どもを見守りながら大人はゆっくりと過ごすことができますね!
施設内には男女別のトイレ、おむつ交換台、授乳室、無料ロッカー、自販機、食事スペースまであり設備が整っています。(授乳室と食事スペースは予約制です。入り口にボードがあるので希望時間に名前を記入します)
プレイスペース含め清掃が隅々まで行き届いておりとても綺麗でした。気持ちよく利用することができました。更には遊具の階段が柔らかいクッション素材で出来ていたり、2階の階段前には柵が設置されていたりと安全対策もバッチリと行われていました。
室内なので天候に左右されずにいつでも思いっきり遊べる「こどもタマヒメデン」
ちなみに近くに飲食店は少なめです。(特に子連れで入れるお店があまりない)近くにコンビニはあるので、長時間滞在される場合は食事を購入してから向かうのがいいかもしれません。
写真スタジオでは?と思うほどの映えで、とにかく可愛くて楽しい施設のご紹介でした。皆様も是非遊びに行ってみてください♪ (取材・文/北川まな)
名称 | こどもタマヒメデン東京荒川店 |
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WEB | https://tamahime-tokyo.jp |
営業時間 | 10:30 ~ 17:00 最終入場は16:00まで。 |
定休日 | 毎週木曜定休日。木曜日が祝日の場合は翌日。 |
住所 | 東京都荒川区荒川5-19-15 地図を見る |
アクセス | 京成本線 新三河島駅より徒歩3分 常磐線(上野~取手) 三河島駅より徒歩10分 東京メトロ千代田線 西日暮里駅より徒歩10分 |
料金・参加費 | 大人子ども共通(2歳以上) 1時間 平日640円・土日祝690円 以降30分平日320円・土日祝350円 時間無制限で遊べるフリープラン 平日1420円・土日祝日1520円 |