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アイロボットジャパン新製品発表会~床拭きロボット「ブラーバ ジェットm6」~

2019.07.26

お掃除ロボット「ルンバ」シリーズでもおなじみのアイロボットジャパン社から、床拭きロボット「ブラーバ」の新シリーズが発表されるとのことで、新製品発表会に行ってきました!


▲    アイロボットジャパン合同会社 代表執行役員社長 挽野元氏

◆    目指すはスマートホームビジョン

掃除機を購入する時に、お掃除ロボットが選択枠に加わることが一般的になってきた昨今、アイロボットジャパン社の「ルンバ」シリーズはロボット掃除機のメーカー別販売金額においてシェア率No.1を誇るそうです。

しかも2019年1月~6月は同シェア率73%という史上最高のマーケットシェアを記録。これは2018年の同時期より10%もアップした、成長し続ける企業です。

そんなアイロボットジャパン社が目指しているのは、家そのものがロボットである“スマートホームビジョン”というあり方。ロボット同士が連携をして家事の負担を軽減することが叶う、そんな夢のような時代がやってきました!

◆    「拭き掃除」の新たな革命が始まる

床拭きロボット「ブラーバ」は、ジェットスプレーで汚れを浮かせてふき取る“水拭き”と“から拭き”を選択して床掃除ができるお掃除ロボットなのですが、今回開発された「ブラーバ ジェットm6」は、ブラーバの最新機種という位置づけより、超ハイスペック技術を備えた「ルンバi7」シリーズの床拭きロボット版と言えるくらいの商品だそう。


▲    ジェットスプレーで汚れを浮かせふき取る

「ブラーバ ジェットm6」の最大の特徴としては、「ルンバi7」同様に「Imprint™スマートマッピング」という技術が搭載されており、家の間取りを最大10フロアまで学んで記憶することが可能になりました。これにより、指定した特定の部屋のみ掃除をすることや、曜日や時間ごとに掃除をする範囲調整ができます。


▲    1回の充電で最大60畳まで清掃可能になのも魅力

例えば扉を閉め忘れて、障害物に乗り上げてしまったということも防げますね。これに関しては、「進入禁止エリア機能」の細かい指定がアプリから簡単に設定することもでき、ペットの餌のエリアなど小さな範囲でも侵入が防げるそうです。


▲    「ルンバi7」(左)と「ブラーバ ジェットm6」(右)

そしてもうひとつの特筆すべき点が、新技術「Imprint™リンク」です。これにより、「ルンバi7」シリーズと連携して、ルンバの清掃が完了後に「ブラーバ ジェットm6」が自動で起動して拭き掃除を始めることが可能になりました。

ロボット同士が自動で連携し、人間の手を煩わせることなく掃除が完了できるようになり、これは日中不在が多い家庭には特に画期的な機能であり、家事ストレスがかなり軽減されますね。

◆    「拭き掃除」の新たな歴史、始まる。

「拭き掃除」の最古の記録は平安時代にさかのぼるそう。当時は立ちながら拭き掃除をしていたそうです。

「拭き掃除」をすると気持ちもいいし衛生的、日本の文化には切り離せない家事。とはいえ、仕事や子育てで手一杯。掃除機はかけても拭き掃除まではなかなか手が回らないのが現状ではないでしょうか。


▲    キッチンの油汚れはブラーバにお任せ

また、心配だったのはジェット噴射があるので「カーペットを毎回どかすのは大変かも」と思っていましたが、色々な床材に対応可能でも、カーペットへの乗り上げはないそうなので、安心しました。

とてもいいなと思ったのが、掃除の途中でバッテリーが少なくなった時、ホームベースに戻って自動充電をし、さらに掃除を再開するという新機能。充電していたつもりが、帰宅して途中でバッテリー切れして掃除ができていなかった時の心の消耗がなくなります。

そして、Wi-Fi®対応も可能となり、外出先でもスマートフォンからアプリを使用して細かく指示がだせるように。しかも清掃完了時に通知が届くという、素晴らしい機能付き。

GoogleアシスタントやAmazon Alexaに「ルンバで掃除をしたあと、ブラーバで拭き掃除しておいて!」と話しかけるだけで、操作することもできる、まさにスマートホームビジョンの世界。

◆    「ブラーバ ジェットm6」タッチ&トライ

実際に「ブラーバ ジェットm6」で掃除する様子を体験してきました。
驚いたのは、音が予想していたよりも静かということと、軽いこと。片手でも持てる重さで、子育て中、腱鞘炎の人も多いかと思いますが、これなら負担が少なく安心です。


▲    軽いので片手で持ちパッドをはずせる

ブラーバはタンクに水を入れて使用するのですが、付属品でもある床用の洗剤を一緒に入れることで、ほのかに香る洗剤の香りが心地よいんです。
もちろん水だけでも専用のウェットパッドの使用で十分に汚れが落とせますが、食べこぼしの匂いにも対応できて素晴らしいと思いました。


▲    専用洗剤を使用しても二度拭き不要


▲    香りが欲しいという意見を取り入れたそう

付属品のパッドは使い捨てのものと洗って再利用可能なものがあり、用途に応じて使い分けられます。

◆    小さな子どもがいる家庭にもおススメ

実はママ友から、「食べこぼしの激しい時期、ブラーバがすごくいいよ」と言われてずっと気になっていました。

確かに毎日何度も床拭きをせざるを得ない乳幼児期時代には、最高のお助けアイテムだと思いました。奇しくもこの日、帰宅した玄関先で牛乳を大量にこぼされなかなかにおいが消えず、我が家におけるブラーバの必要性を感じました。

また普段はルンバユーザーで、かなり助かっているのですが、モーター音が大きめなこともあり、子どもがいない時にお願いしているのが現状。

今回すごく良かったのが、ブラーバの音がとても静かだとわかったこと。小さな子どもがいる家庭の一例でブラーバはマットを交換でき掃除方法を選べるので、から拭き用のドライパッドは、静電気の力でゴミやホコリ、髪の毛、ペットの毛などをとり、その後ウェットパッドで水拭きをしているという活用法をお伺いできました。

新製品「ブラーバ ジェットm6」はいかがでしたでしょうか?年内にはルンバ900シリーズとの連携も対応するそうです。ルンバとブラーバの併用をし、スマートな家事をかなえてみませんか?

製品名 : 床拭きロボット ブラーバ ジェットm6
公式オンラインストア価格 : 69,880円(税抜き)
発売日 : 2019年7月26日(金)

(取材・文/アネモネ)