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【子育て】気長に行こう!トイレトレーニング

2014.08.07

こんにちは。ちばっち@北海道函館市です。
夏ということで、ちばっち家の2歳3ヵ月末っ子にもタイムリーな話題、
トイレトレーニングについて。

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その子によって全く違う オムツ卒業の過程

トイレトレーニングって、一生懸命取り組むと時間がかかったり、
あまり親が深く考えていないと
あっという間にオムツはずし終わっちゃったわ~となったり、
上の4人の子たちを見たり、
周りの方々のケースを聞いても様々だな~と思います。

我が家の場合だけとってみても、本当に子どもによって違いました。

◆3歳で再開するも、おもらしなども… 第1子(男)の場合
2歳前半の夏にオマルに座らせたりするも、一向に進まず、
ほどなく第2子の出産予定も
控えていて負担も感じたため、あっさり中断。
3歳になって再開したら、1週間でトイレでできるようになりました。
しかし、第2子(妹)が1歳を過ぎた頃に、
「え、今来る!?」と思ってしまった赤ちゃん返り。
どうやら、妹の主張もしっかりしてきて
存在感を示してきたことに、焦りを感じたか!?
しばらくおもらしが続き、紙パンツに逆戻りしました。
数ヵ月で落ち着いたかな?

◆あっという間に卒業してビックリ。第2子(女)の場合
2歳代後半からおしゃべりが達者になって
意思疎通もスムーズになってきたので、
そろそろ始めることに。
ちょうど、大好きな動物のキャラクターの存在があったので、
そのキャラクター柄の布パンツをそろえ
「○○ちゃんを汚さないようにしようね!」と声をかけたら、
張り切ってスムーズに進みました。
こんなにスムーズに進むこともあるのね、とビックリ。

◆園では失敗。なぜ? 第3子(男)の場合
3歳差と1歳差の上の子たちがいて、
育児も本当にバタバタだったので、あまり詳しく記憶に
残っていないのが実情です^^;
しかし、ほぼトイレで排泄できるようになっていた3歳半の頃に、
保育園に通い始めました。
家ではほとんど失敗しないのに、
園ではお昼寝中にもらしてしまったことが何度も。
先生方には本当にお世話になりました。

◆お友達といつの間にか卒業 第4子(男)の場合
1歳代から保育園生活を送っていたので、
2歳代のうちに、日々の保育の流れの中で、
お友だちと一緒に自然にトイレの習慣をつけてくれました。
トイレトレーニングは、育児環境によって負担もとらえ方も様々だなあと感じました。

まだまだ続く おもらしの思い出!

幼児期のトイレトレーニングの時期以外にも、
子どもの排泄に関しては、色々な思い出?があります。
小学生になってから1度教室でおもらししてしまった子もいますし、
習い事の場でシャーッとしてしまった子も。
先生方や周りのお母さんたちの話を聞いて、
トイレに行きたいと言い出せないことや緊張などによって、
小学1年生ぐらいで外でもらしてしまうことは、
決して特別なことではないことを知りました。

そろそろ中学年なのに夜中にたまにもらしてしまう子もいて、
夜尿症外来を受診したこともあるのですが、
夜尿症の診断にはなりませんでした。
親があまり気にしなくなった頃に、
いつの間にか全然もらすことはなくなっていたり。

色々振り返って思うのは、
大人だって緊張すると、
さっきトイレに行ったばかりなのにすぐ行きたくなったり、
何となくおなかの調子が悪くなったり、ありますよね。
排泄に関する部分は、当然ですが、
人間のプライバシーにかかわる
デリケートな領域なのだなあと…。

私も、幼児期に他のお宅で粗相をしてしまった時の
絶望感を何年も忘れられなかったことは、
今でも覚えています。
そんなに気にすることなかったのにな……。
そんなことを考えると、
トイレトレーニング!と親が考え始める2~3歳の時期って、
スムーズに進まなくても当然だし、
デリケートな領域だからこそ明るく気長にいきたいですよね。

さて、5人目は…?

ところで我が家の2歳3カ月の末っ子、ここにきて言葉がぐんと増えてきました。

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会話らしいやり取りが増えてきたり、
トイレに関する絵本を見て興味を持ったりしたようなので、
朝起きた時や食事の後などに
トイレに誘ってみています。
でもまだまだ、布パンツにしてしまった後に、指をさして困った顔^^;
0~1歳代の布オムツ中心時代にも、教えてくれはしなかったので、
教えられるようになったことが進歩かな。
今後の展開に期待しています。 (千葉美奈子)

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