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【健康】なぜ、医者はインフルエンザにかからないか?

2015.02.12

毎日インフルエンザの患者に向き合っているのに……

風邪やインフルエンザが流行っています!
周りでは寝込んでいるお友だちやママ友、
学級閉鎖の話もちらほら聞くようになりました。

3月くらいまではインフルエンザ、油断できません……
なんとか予防して元気に過ごしたいものです。

で、ふと思ったんですが、
小児科の先生って、毎日毎日インフルやら風邪やらノロやらの子ども達を診ていて
どうして自分は病気にならないんでしょうか?

ある小児科の先生のこんな話を聞きました。
その先生のインフル予防法は、ズバリ「15分おきに水を飲む」だそうです。

isya

診察の合間にちょこちょこ水を飲むようにしてるんですって。

しっかりとした根拠のある話ではなく、
あくまでも話のネタとして読んで頂ければと思いますが、
なんでも、インフルエンザのウイルスより胃酸の方が強い、とかで
菌が定着(?)する前に水で流してしまえば、胃酸でウイルスをやっつけられるそうな……。

でも、乾燥していると細菌やウイルスの活動が活発になるっていうし
あながち間違ってないかも!?と思います。

毎日15分おき、は無理でも、おでかけの時には
夏と同じように冬も水分を持ち歩くのはいいかもしれません!

もちろんうがい&手洗いや、免疫を上げるための睡眠や食事も大切に♪
風邪&インフルを予防して、がんばって冬を乗り切りましょう!!

(加藤朋実)

 

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