もうすぐ敬老の日。
 敬老の日は、毎年9月の第3日曜日で、今年は9月19日(月)です。
敬老の日の始まりは、兵庫県の農村部で、農閑期に
 「お年寄りを敬い、お年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と
 敬老会を開いたことから。これが徐々に全国に広まり、
 「敬老の日」として国民の祝日となったそうです。
今年の「我が家の敬老の日」プランはたてましたか?
おもてなしをしなくては…とか、プレゼントをしなくては…とあまり、考えすぎる必要はありません。

 (c)FuF creative`s 
だって、ばあば、じいじにとって、目にいれても痛くないくらいかわいい
 孫からの贈り物は、どんなモノでもうれしさ満点!
でも何かしてあげたいという人のために、敬老の日に、孫からばあば、じいじに送りたい
 手づくりプレゼントのアイデアをご紹介します♪
■手づくりフォトフレームにばあば、じいじとの写真を入れて

100均などで写真立てを購入し、フレームのところに好きなシールを
 ペタペタ貼るだけで、オリジナリティあふれる手づくりフォトフレームに
 早変わり! フレームの中には、ばあば、じいじと一緒に撮った写真を
 入れて送りましょう。
■オリジナルのお皿はいかが?

食品OKのらくやきマーカーを使って、世界でひとつのプレゼント。
 プレートは、耐熱性の陶磁器で。百均でもOK。
 らくやきマーカーは一色なら200円しない程度で購入可能です。
 色も豊富にあります。

絵は描き直しも可能。描き終わったらオーブンレンジで230度に設定して約20分。(200度なら25分)を目安に焼き付けるだけです。そのまま庫内で1時間ほど冷まし、オーブンから取り出して1時間ほど放置すると完成です!
↓下のような絵をプレートに描いてあげても喜ばれそうですね!
■定番☆ばあば、じいじの似顔絵

子どもが絵が描けるようになったら、一緒に遊んでいる時に「ばあば(じいじ)の
 お顔をかいてみようか」と声をかけてみましょう。お子さんが絵を描いて
 いる様子を写真に撮って、いっしょに送ってあげるのもいいですね♪
 まだ絵が描けない赤ちゃんの場合は、手形や足形をとって
 「こんなに大きくなりました」と報告するのもおすすめ。
■園で作った作品を家でも作ってみよう

幼稚園や保育園で、折り紙や切り絵などの工作タイムの時に作った作品を家庭でも再現。
 「上手にできたね。ばあば、じいじにも作って、見せてあげよう」と声をかけていっしょに作ってみよう。ばあば、じいじ宅に飾ってもらえることうけあい♪
■最近の出来事をミニアルバムにまとめて

夏休みにお出かけして撮った写真をコラージュ風にまとめてミニアルバム
 に。少しでも字が書けるようになったら、行った場所や思ったことなどを
 書かせると、「字が書けるようになったのね!」と喜んでくれるはず。
■フォトアルバムにしてプレゼント
 
 フォトブックを作ったことのない人にとっては「初フォトブック」はちょっとハードルが高いもの。
ママの目線で写真を撮ってくれる出張撮影FuF creative`sでは、オプションでフォトブックを作ってくれるサービスもやっています。プロのカメラマンの撮った写真で作ったオリジナルフォトブック。そんなプレゼントもいいですね!
(c)FuF creative`s
敬老の日だからこそ、改めて、ばあば、じいじに
 日ごろの感謝の気持ちを伝えたいものですね♪