食材を切る、ひげをそる、爪を切る、紙を切る…私たちの日常には様々な「切る」が存在しますが、意識して切る機会はなかなかない気がします。
2020年1月10日(金)~1月13日(祝・月)に東京ミッドタウン アトリウムにて「切る」ことを多角的に体験できるイベント、
貝印プレゼンツ「切るとは」展が開催されます。
2019年創業111年を迎えた、総合刃物メーカーの貝印株式会社(本社:東京都千代田区)が開催するイベント。
「切る」辞典の中に入り込み、「切る」という行為を見つめ直していただくというコンセプトとなっています。また、各コンテンツに散りばめられたARマーカーを、スマートフォンを使って読み取りながら会場を自由に回遊し、「切る」行為の面白さを感じることができる体験型のイベントです。
▲「切る」辞典の中をイメージした各コンテンツ
▲スマートフォンと連動させて、画面に出てくる映像を切ることができます。切ったときの音が気持ちいい。
▲貸し出しをしているスマートフォンでは、ARスタンプラリーを実施。楽しく「切る」を体験しながら、スタンプラリーに参加できます
▲スタンプラリー参加者には貝印商品のプレゼントも。
プロの方による包丁の切れ味の比較を体験できるコーナーも。三徳、牛刀、パン切り包丁のそれぞれの特徴と、使い方について実際の食材を切りながら教えていただけます。また、食材に合った包丁を使う事で効率が上がり時短にもつながるとも。
思わず揃えたくなりました。
お子様に『切る』を体験させたい、でも危ないかな…と思っていらっしゃる方には、安全に切るについて考えたり、体験できるこのイベントに親子で参加してみてはいかがでしょうか?
【イベント詳細】
日時:2020年1月10日(金)~13日(月・祝) 11:00~21:00
場所:東京ミッドタウン アトリウム(東京都港区 赤坂 9-7-1)
【貝印株式会社】
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っている総合刃物メーカー。
http://www.kai-group.com/