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【参加レポ】つづくらす食堂オンラインレッスン

2020.07.13

続々と、オンラインレッスンが増えている昨今。皆さんは、何か参加してみましたか。まだまだ躊躇している人も多いかもしれません。

さて、ココフル編集長のむなぽん。先月、お料理教室の河野先生にオンラインレッスンについて取材をしました。こちらの記事になります。

お話を伺うに従い、オンラインレッスンを受けてみたいなあという気持ちがふつふつとあふれ、ついに今回、河野さんが主宰する「つづくらす食堂」オンラインレッスンに参加してきました!

受けたいなと思ったレッスンは、「玉ねぎ麹の活用術」というレッスンでした。塩麹、醤油麹の名は聞いたことはありますが玉ねぎ麹とはなんだろう。おいしそうです!

◆事前に、振込み。準備する食材、調理器具などを知らせてくれる

ホームページから申し込み、レッスン料を振り込みます。振込み方法は、銀行振込、PayPay、LINEPay、Amazonギフト券のいずれかと、選択肢はかなり幅広いので、あまり外に出たくない時期、ありがたいですね。

振り込みをすませると、すぐに確認Lineとともに当日までに準備するものをまとめたPDFが届きました。(事前に準備するものは、ホームページ上にも案内があります)

調理道具も食材も、家にあるものばかりでほっとします。買う必要があったのはたまたま切らしていた牛乳とどうしても必要というわけではないパクチーのみでした。ここで、事前にいろいろ買わなくちゃいけないのではないかという不安は、軽く解消。
包丁まな板に至るまで、必要なものが書いてあり、しっかり準備ができました。

玉ねぎ麹は、調理できるようになるまで3~4日かかるので、今回は出来上がった玉ねぎ麹を送ってもらいました。当日は玉ねぎ麹のつくり方から教わります。料理は、玉ねぎ麹のつくり方も含め4品。

本日のメニュー。玉ねぎ麹、揚げナスの玉ねぎ麹マリネ、ソーセージとコーンの玉ねぎ麹チャウダー、鶏むね肉の玉ねぎ麹焼き

◆悪天候でも体調が悪くても、気楽に参加できる

当日は、朝から断続的に雨が降る不穏な天気。それに加え、むなぽん腰痛悪化していました。リアルレッスンであれば、かなり行くことにハードルが高かったのではないかと思われましたが、幸い家でレッスンを受けられたので、本当によかったと思いました。小さい子を持つ親であればなおのこと、その日の事情でリアルレッスンに参加しづらいことは多いはず。家で受けられるのはありがたいですね。

時間になると、続々と参加者が画面に現れます。
初めて会ったメンバーがほとんどで、むなぽんも少々緊張気味。けれども自己紹介で「行って食べてみたいもの」を一人ずつ話しているうちに、次第に緊張がほぐれてきました。これはリアルレッスンでも同じですね。

まずは座学で玉ねぎ麹のお話。麹とは何か、どういう働きがあるのかという説明のあと、いよいよ実践です!

◆自分の使い慣れた鍋や包丁を使っての実践、質問もし放題。
だから身につく

この日作ったのは、玉ねぎ麹、揚げナスの玉ねぎ麹マリネ、ソーセージとコーンの玉ねぎ麹チャウダー、鶏むね肉の玉ねぎ麹焼き。

テーブルの上部に設置してあるカメラで、先生の手元をしっかり確認することができます。これは、むしろリアルよりも良い点でした。

先生の手元がよく見えるのはテレビの料理番組と同じですね。けれどもその後が違います。
「終わっていない人いますかー」と先生の呼びかけに、
「はーい。まだでーす」
「待ってくださーい。まだできていないです」
「ここってこうした方がいいですか」など、自分のペースに合わせてもらったり、質問ができるのがとても面白く、ありがたいのです。

「玉ねぎはどのくらい細かくすればいいですかー」
「すりおろす位細かくしていいですよ」
「こんなもんで大丈夫ですか?」
「はい。OKです」

質問すれば、即答がもどってくるのは、リアルレッスンとまったく変わりありません。いやむしろ、リアルレッスンより1対1の感じが強く、質問をしやすいかもしれないと、シャイなむなぽんは感じました(笑)。

さらに、料理教室の場合、他のオンラインレッスンと違う大きなメリットがありました。それは、自分のテリトリーであるキッチンで受けることができるということです。

自分の包丁を使って、自分の使いこんだ鍋を使って調理をすることができる。だからこその質問もその場でできる。外で教わった料理を、家に帰って作ってみてもうまくいかないようなことってありませんか。使い慣れたmy調理器具を使うからこそ、教わる料理が身につきやすいような気がしました。

◆レッスン後、非公開録画で復習可能

また、レッスンの様子は、参加者にはレッスン後1週間ほど公開されます(一般には非公開)。レッスンの復習に、突然のキャンセルに、インターネットの不具合などの不慮の事故のためにとてもありがたいですね。

さらに、いいと思ったのは、そこに参加し、いっしょに作るも自由。観るだけでもOK。というフリーダム感。むなぽんは、玉ねぎ麹は送ってもらったので、その場では作らず見ていました。

鶏むね肉の玉ねぎ麹焼きは、その場で先生と一緒に焼いた人もいますし、晩ご飯のときに焼きますと言った人もいました。とても自由な感じです。

作り終わった後は、全員から感想を一言ずつ。みなさん簡単で美味しいことに感動していましたが、
「この時間(昼間)に、もう晩ご飯のおかずができてしまって、うれしい!」
「玉ねぎ麹をいろいろアレンジしてみたい。カレーにも合いそうですね!」とウキウキした感想があがっていました。


▲完成!

さて、その日の我が家の晩ご飯。揚げナスの玉ねぎ麹マリネは、半日置いたら味が染みて、さらに美味しく!また、鶏むね肉の玉ねぎ麹焼きは、ぱさぱさしがちな鳥むね肉がほっかり、しっとりと柔らかで味もよく、驚きでした。スープはとても簡単なのに、玉ねぎ麹のおかげで本格的な味わいでした。

▲その日の我が家の晩ご飯。バリうま!

つづくらす食堂では、まだリアルレッスンのめどはたっていません。しかしリアルレッスンでやりづらかった週末レッスンや夜のレッスンなど、様々なトライアルをしていますので、日中や平日に参加しづらかった人、遠い場所にお住まいの人など、一度参加してみてはいかがでしょうか。子どもといっしょに参加できるお菓子作りレッスンもありますよ!

◆リアルもオンラインも楽しい

というわけで、料理教室のオンラインレッスンもいろいろな意味でよいと感じました。とはいえ、リアルレッスンでのワイワイやる楽しさ、知らない人との出会い、同じ空間を共有する喜びはそれはそれで捨てがたいことです。

早くコロナ禍が収束して、リアルでもオンラインでも、その時の都合に合わせ、自由に参加できるようになるといいですね!

つづくらす食堂オンラインレッスン
■使用アプリ:zoomミーティング
■料金:1000円から2500円
■ビデオなしで参加可能
■キャンセル期限:レッスン開始5時間前
■オンラインレッスンについての詳細はこちら

(取材・文 宗像陽子)