毎回大人気のココフルのマタニティファミリーフェスティバル。今回は静岡での初開催です。少し対象を広げてベビーを持つファミリーも楽しめるよう、マタニティ&ベビーファミリーフェスティバルmini という名称となりました!会場には子どもたちもたくさん集まってくれて、大変にぎやかなイベントとなりました。
目次
3月4日(土)、5日(日)のイベント当日はお買い物帰り、映画のついで、お稽古事のあとに。もちろん最初からフェス目当ての方もたくさん!事前予約をしてくださった方もたくさん来場いただきました。
会場は、ららぽーと磐田のフードコート前・2階西共用部、西広場、の3カ所。スタンプラリーシートをスタッフから受け取って、全ての場所のスタンプをゲットすれば抽選会に参加できるとあって、子どもたちは張り切っていました。
フードコート前では、人形やレインボースライムすくいの縁日が出ていました。
2階西共用部では、おひるねアートが大人気。
西広場から2階の共用部を見上げて「あそこでおひるねアートをやっているよ!行ってみよう!」とパパやママと赤ちゃんを促しているお姉ちゃんもいました。赤ちゃんの目線をうまく誘導してくれるスタッフのもと、パパもママも自分たちのスマホでパチリ。すてきな一枚が撮れたのではないでしょうか。
アンケートに回答をすると、産直小麦のホットケーキミックスの試供品がプレゼントされていました。ずっしりとした200gが2袋入った試供品に、みなさんニコニコです。
世界最小の折りたたみ三輪車利器トライクのお試しコーナーです。まだ三輪車に乗るには小さすぎる子にもうしろにサポートの棒がついており、パパやママが押してくれるので子どもたちもご機嫌。すいすいと上手にこいでいました。何よりとてもかわいいフォルムなので、皆さん「かわいい!」と声をあげていました。
セガトイズのInstagramまたはTwitterをフォローするだけで参加できる抽選会を実施。豪華なおもちゃ、かわいいおもちゃがどんどん当たって、歓声と鐘の音が会場に響き渡りました。
御自身が、子どもの寝かしつけに苦労したことから、浜松市子育てサロン「ねんねを見守るきいろいかすてら」を主宰しているIPHI公認乳幼児睡眠コンサルタントの田中さんのお話に、みな熱心に耳を傾けていました。
まだ離乳食には間があるけれど、ちょっと早めに話を聞いてみたい。そんなパパやママが集まりました。離乳期に食べさせてはいけないものなどの話には、細かくメモを取るパパの様子なども伺えました。
すてきなオーナメントの手作りワークショップ。小さな子どももパパやママに手伝ってもらいながら、大きな子どもは自分たちで真剣に作っていました。子どもたちは完成したオーナメントを手に、誇らしげな様子でした。
「自己肯定感を高める」とか「非認知能力」ってなんだろう。最新の子育て用語ってわからない言葉が多いですね。疑問に思っているパパやママがたくさん集まりました。
「まずは子どもの気持ちを認めてあげて」という新井さんの言葉に癒された方も多かったのではないでしょうか。
スタンプラリーで3カ所でスタンプをゲットすると、最後に西広場で抽選会に参加することができます。ドリームスイッチ(セガトイズ)、リキトライク(ドゥーナジャパン)1等をはじめとして豪華な賞品が数多くあたりました。
セガトイズのブースにも別途抽選会があったので、そちらで当たらずがっかりしていた子がこちらの抽選会で大当たりになったり、1歳くらいの子が大当たりを当て、よく意味がわからないのにパパとママが大喜びをしているのを見て、うれしそうにニコニコしていたり。
楽しい風景をたくさん垣間見ることができました。
いつものマタニティファミリーフェスティバルと違って、子どもたちが多いイベントとなりましたが、屈託のない笑顔に我々スタッフも大いに癒されました。
今度はまたどこかの街ですてきなファミリーに会えますように。(ココフル編集部)
名称 | マタニティ&ベビー ファミリー フェスティバル mini |
---|---|
主催 | ココフル編集部 |
共催・協力 | DOMO(株式会社アルバイトタイムス) |
開催期間 | 2023年3⽉4⽇・5⽇(⼟・⽇) |
営業時間 | 10:00〜17:00 |
住所 | 静岡県磐⽥市⾼⾒丘1200番地 地図を見る |