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予想を上回る面白さ「脳みそ全力ドリル」で思考力、発想力アップ!

2020.11.12

ポプラ社より、11月に発売になる「脳みそ全力ドリル」をご紹介します。

全力ドリルと言われると、小難しい?つまらない?お勉強?というイメージがわいてしまいますが、本書は全く違います。

めくるたびに、予想を上回る面白い問題で、子どもたちの頭の中はフル回転!『次もやりたい!もっとやりたい!』と自然とやる気もUPしてしまうことでしょう。

分厚いですよ!

脳みそ全力ドリルの遊び方

300以上の遊びが詰め込まれており、「全力で遊ぶ」「脳みそフル回転で遊ぶ」本です。

正方形サイズで、パラリパラリと1枚ずつきれいに切り取ることができるので、取り組みやすいでしょう。

まずは、始めてみましょう。

1日1枚でもOK。一気に100枚でもOK.遊び方は自由です。だんだんむずかしくなるというものでもないので、どこから始めてもOK.やめてもOK。子どもの興味がどこに向かうかわかりやすいかもしれないですね。

遊びのジャンルは13種類。

遊びのジャンルは。

おえかき、クイズ、占い、ミッション、知識、いたずら、あそび、工作、読む、だじゃれ、回文、早口言葉、なぞなぞ
の13種類です。

ジャンル おえかき

おえかきは、たとえば空っぽの冷蔵庫が描いてあり、「食べるものを入れてね」といった風に、想像力をフル回転にしないと描けないものばかり。

 

なんにも乗っていないケーキの絵に「クリームやフルーツを乗せよう」というお絵かきに、5歳児は、こんなに立派なケーキを仕上げました!

ジャンル ミッション

ミッションには、「せんたくものをたたもう」なんておうちのお手伝いミッションがあったり、すぐに外に出たくなる「この道路標識を探そう」なんてミッションがあります。ワクワクしますね。

 

ジャンル あそび

あそび には、一筆書きや仲間外れを探すものなど、幼児も楽しめるものもいっぱいです。

 

多彩な遊びが300ページも収納されているので、すぐに終わって、飽きてしまうドリルとは訳が違いますね。

毎日楽しく、真剣に遊ぶことで、脳みそがグングン発達してくれそうです。

答えは一つではありません。親も脳みその柔らかさが試されそうな脳みそ全力ドリル。あれこれと口を出さずに、まず見守って、一緒に楽しんでみましょう。子どものきらめく才能に気づくことができるかもしれませんよ。

 

『脳みそぜんりょくドリル』
新井洋行 著
定価:1750円+税
ポプラ社 刊

著者:新井洋行(あらい・ひろゆき)

1974年東京うまれ。絵本作家・デザイナー。主な作品に『れいぞうこ』(偕成社)、『いろいろばあ』(えほんの杜)、『きらきら』(くもん出版)、『みず ちゃぽん』(童心社)、『ちゅちゅうたこかいな』(講談社)、『どん どこ どん!』(ポプラ社)ほか多数。

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