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離乳食・幼児食のお悩み解決します! 最新ニュースをチェック

2022.03.24

毎日のことだから、できれば楽しく続けたい離乳食。たとえば、忙しい日やお出かけのときには、レトルトの離乳食があるととても便利です。
そして、離乳食を卒業したら始まるのが幼児食。どんなことに気をつけたらいいのでしょうか。今回は、離乳食・幼児食のお悩みを解決してくれる新商品を紹介します。

和食だしと国産野菜のおいしさがぎゅっ! 手作りみたいな離乳食「ippe」

「日本の伝統である和食文化を、離乳食期から赤ちゃんへ伝える」ことを目指しているippe(いっぺ)の無添加離乳食は、パッケージを開けるとふわっとおだしの良い香り。

手作りのようなおいしさの理由は鰹節・昆布・椎茸3種類を赤ちゃん用にブレンドしたおだしと、たっぷりの国産野菜です。食品添加物不使用、7大アレルゲン不使用、調味料も不使用だから、離乳食デビューしたばかりの生後6カ月頃から安心して使えます。

管理栄養士とだしソムリエ、野菜ソムリエ監修のもと、国内工場で製造しているippeの離乳食は、常温で一年間の保存が可能。

忙しい日や、お出かけのとき用に買い足しながら使っていけば、ローリングストック式の非常食にもなります。

■商品名:基本セット5種類
■価格:3,610円(税込)
ippe

12カ月頃からの食べ応えあるレトルト「具たっぷりグーグーキッチン」新発売

離乳食が進んでごはんをしっかり噛んで食べられるようになると、「市販のベビーフードだとちょっと物足りない」と感じるかもしれません。アサヒグループ食品株式会社の和光堂ブランドが2021年6月に実施した調査でも、12カ月以上の子どもがいる親から「具材の量を増やしてほしい」というリクエストが多かったそう。それに応えて、和光堂のベビーフードに具だくさんのシリーズが登場します。

2022年4月4日から発売される「具たっぷりグーグーキッチン」のメニューは「まぐろと野菜の中華あんかけ」「レバー入りマーボー豆腐」など全16種類。

和光堂が行った調査で、親が12カ月以上の子どもに積極的に摂らせたいと考えている栄養素から「鉄」または「カルシウム」のいずれかを強化。魚やレバーといった、手作りだとハードルが高くなりがちな「たんぱく質」を使ったメニューがあるのも魅力です。

新年度が始まってしばらくは、何かと忙しい時期です。大人の食事はテイクアウトでいいけれど……というようなときに、パウチを開けてすぐに食べられるレトルトのベビーフードがあると気持ちがラクになるはず。上手に活用してみませんか。

 

■商品名:具たっぷりグーグーキッチン
■価格:オープン価格
和光堂

1~6歳の幼児食に、大人と同じ&冷凍できる「homeal」のレシピ集

離乳食が完了したあとで、大人と同じ食事への準備段階として必要になるのが1~6歳ごろの幼児食です。でも、具体的にはどんな献立で、どんなことに気をつけたらいいのかなど、幼児食についての注意点やレシピは、意外と少ないもの。

“幼児食の悩みをゼロに。”を目指す幼児食の宅配ブランドhomeal(ホーミール)が、子どもも大人も一緒に食べられて、冷凍もできるレシピをたっぷり掲載した書籍『1歳から6歳までの子どもごはん 365日の幼児食 冷凍できる作りおきレシピ』をリリースしました。

成長に合わせて摂りたい栄養素と食材の目安量、子どもの発達、よくあるお悩みQ&Aなど、幼児食のことが基礎から分かる内容構成です。さらに献立に迷わずにすむカレンダーや食材別、年齢別のレシピをたっぷり収録。子どもの幼児期に、家族みんなでヘルシーな食習慣を身につけられそうな1冊です。

■商品名:1歳から6歳までの子どもごはん 365日の幼児食 冷凍できる作りおきレシピ(著者:homeal(ホーミール)監修:中村 美穂、西川 剛史:発行:KADOKAWA)
■定価:1,485円(税込)
homeal株式会社

離乳食は「できるだけ栄養があって、おいしくて、体に良いものを食べさせたい」と思うのが親心。そんなママ&パパの思いを受けて、ベビーフードも進化中です。

子どもが小さいうちは、どうしてもあわただしくなりがちな食事の時間ですが、便利なアイテムやプロのアイデアを活用して、笑顔が増えたらうれしいですね。(ライター 山見美穂子)

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