Cocoful ココフル

  • 友だち追加

おでかけ

本物の働く乗り物に出会える「消防博物館」 新宿区

2021.06.28

働く乗り物は子どもたちの憧れの存在。「消防車、乗りたい」という息子のリクエストに応えて、新宿区にある「消防博物館」へ行ってきました♪

こちらは無料の施設で「毎週のように通っていたよ!」という小学生ママがいるくらい、1日いても飽きない、とっても遊びがいのある博物館なんです!

駅直結で、雨でも濡れずに遊びに行けます!

「消防博物館」は、四谷消防署と同じ建物にあり、東京メトロ丸ノ内線の四谷三丁目駅の2番出口を出て地上へ。受付は1階の消防署側入口にあります。

立地がよくアクセスしやすい

ベビーカーの場合は、丸ノ内線・荻窪方面行きのホームからエレベーターを使用し、地上に出てから横断歩道を渡るか、階段を利用する場合は、上り下りが多いので改札で駅員さんにお願いをして手を貸してもらうことをおすすめします!

四谷三丁目の交差点に面する四谷消防署側エントランスにはスロープがあるので、ベビーカーの人には便利です。

四谷消防署側の入口

館内はベビーカーで見学も可能です。ベビーカー置き場が1Fと地下1Fに用意されているので、身軽に見学もできますよ。

消防ヘリコプターがお出迎え!

吹き抜けなので地下から見上げることも

エントランスを入ると、消防ヘリコプターがお出迎え。館内は立ち入り不可なフロアもありますが、地下1階から10階まであるので見ごたえがあります。

この日は雨がひどかったので空いていたのですが、午後になると、幼稚園の帰りに立ち寄ったらしき親子でにぎわってきました。

10階「防災ラウンジ」で休憩

10階にある防災ラウンジからは、晴れていたら富士山がみえるそう。

道路を走る車もよく見える!

現在食事はできませんが、ドリンクの自動販売機もあるので、少しだけ休みたい場合はこちらへどうぞ。

また、ベビーカーでも入れておむつ替えもできる広いトイレや、個室タイプのきれいな授乳室もあるので、到着したらまずは10階に来れば安心ですね。

ゆったりと授乳できる個室は2部屋ありました

 6階の企画展示室・映像室

6階は企画によってフロアの使い方も変わってくるそうですが、この日はミニカーの展示や以前ポスターに起用された、アニメの原画展が開催されていました。また大型スクリーンでは、映像を椅子に座ってみることもできます。

4階、5階では消防の歴史を学べて、ヘリにも乗れる♪

消防の歴史は江戸時代の火消しから始まったそうです。5階では江戸時代の消火風景のジオラマや、時代劇をみていると出てくるような、当時の消防にまつわる消火道具などが並んでいます。

火消し風景のジオラマ

4階では明治から昭和への消防の働きの変遷も学ぶことができました。消防服の歴史はとても興味深く、小学校の自由研究にもよさそうだと思いました!

明治時代は消防に馬も活躍していた

5階屋外には、消防ヘリコプターが展示されています。外なので雨の日は閉鎖されますが、操縦席に乗ることもできるそうです。混雑する土日には、長蛇の列ができる人気のエリアです。現在は外観のみの見学ですので、公式ホームページで確認してください。

大人も乗りたい屋外のヘリコプター

現代の消防について知りたければ、3階へ

救出活動の疑似体験ができる

3階は特におすすめのフロアで、消防ヘリコプターや消防車の運転席に座ることができます。

実際に使用されていたものだけあって、臨場感たっぷりで、子どもたちは大興奮。現在は外観のみの見学、再開は公式ホームページで確認してください。

コックピットの様子。本物ってやっぱりすごいです

また、ゲーム形式で、火事が起こってからの流れや、消火・救急活動などを、遊びながら学べるようになっていて、大人も夢中になってしまうほど。

知っているようで知らないことが多く、いざというときに困らないよう、知識として持っておきたい大切なことばかりでした。

格好いい制服!

そして遊びに行った時には大人気の消防服とヘルメットの試着コーナー、さらに「消防服に着替えよう」というデジタルお着替えもあって、博物館の進化もすごいなあと感じました。

防火衣着想コーナーなど開催再開については、ホームページで確認してください。

地下1階には消防クラシックカーがたくさん。

地下1階からは、実際に大正から平成に活躍した消防自動車がずらりと並んでいる様子が見えます。

実際に走っていたアーレンスーフォックス

中央の吹き抜け階段を見上げると、1階のエントランスのシンボル的な消防ヘリコプターを見られ、所狭しと昔の働く乗り物が展示されています。

このフロアにはミュージアムショップがありました。消防関連アイテムがたくさんあり、我が家も機能的であり記念にもなるようなお土産をしっかりゲットして、大満足で帰路につきました。

大切なのは防災知識と防災行動力

消防博物館を訪れて、たくさんの防災知識を得ることができました。3階では家の中の安全対策、4階では「大震災に学ぶ」というコーナーがあり、10階には備蓄品のチェックリストや高層階で被災したときの対策などが展示されています。

防災ユニットを参考に見直しを

小さな子どもがいるなら、離乳食やおむつ、粉ミルクなどは多目にストックをしておくとよいなと思いました。備蓄品の見直しもこまめにするなど、普段からの安全対策もしっかりとしなくては、と再認識することができました。

格好いい働く乗り物を間近でみることもできる貴重な場所であると同時に、防災を学べる頼もしい存在である「消防博物館」。雨でも猛暑でも1日いても無料で楽しく過ごせるので、ぜひ足を運んでみてください♪

(取材・文 アネモネ)

基本情報

名称 東京消防庁 消防博物館
WEB https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/ts/museum.html
住所 東京都新宿区四谷3-10 地図を見る
アクセス 東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2番出口直結
JR中央本線「信濃町」駅・「四ツ谷」駅から徒歩各約12分
都営新宿線「曙橋」駅から徒歩約7分
お問合せ

電 話 : 03-3353-9119

関連情報

■ 開館時間 : 9:30~17:00 閉館時間は変更する場合があります。
■ 休館日 : 毎週月曜日(祝日にあたる場合は翌日)年末年始(12月29日~1月3日)、館内整備日
■ 入館料 : 無料

※コロナ対策により展示や利用時間など変更があります。最新の情報は公式ホームページにてご確認ください。

この記事が気になったら
シェアしよう