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おでかけ

野毛山動物園 横浜市

2018.10.25

横浜市にある入場無料で過ごせる「野毛山動物園」に、動きたいさかりの2歳児と一緒に遊びに行ってきました♪ 子連れに優しく、おススメの動物園でしたのでご紹介します!

◆    都内からもアクセスが良かった♪

野毛山動物園は横浜市では有名な人気のおでかけスポット。開園は1951年と、とても歴史ある動物園です。

京浜東北線の桜木町駅から歩ける距離なのですが、「野毛山」というだけあって、動物園までは坂道をのぼります。ベビーカーで遊びに行く場合は、バスが一番安心だと思いました。


▲   黄色いラッピングがかわいい市営バス

野毛山動物園を通過する市営バスは、横浜駅を出発して桜木町駅を経由し、京急の日ノ出町駅近くの日の出町1丁目のバス停付近から野毛山をのぼるイメージです。

今回、横浜駅東口のバスロータリーから市営バスに乗って野毛山動物園へ行きました。所要時間は15分程度ですが、お昼前のバスはとても混んでいたので、始発である横浜駅から乗って良かったと思いました。

ただJRの横浜駅から東口のバスロータリーまでは子どもを連れて歩くと10分はかかることと、バスの本数も1時間に2本なので余裕をもって向かってください!

◆  入園したら入り口付近を要チェック!


▲    左が案内所で右の建物にはコインロッカーも。

野毛山動物園の入口には園内マップがもらえる案内所と、おみやげやソフトクリームなどの軽食が買える「なかよしショップ」というお店があります。


▲  「なかよしショップ」にはおいしいソフトクリームも!

ここにはおむつなど、ちょっとした子どもに必要な商品も揃っていて、ポンチョはもちろん、お着替えではなく普段着に買いたいようなかわいらしい靴やズボンも!

近くには授乳室があります。授乳スペースとしては個室が2つあり、電子レンジやお湯も利用できます。パパもミルクや離乳食作りに利用ができるそうです。また、「ひだまりカフェ」でも電子レンジの利用ができますよ。


▲    授乳室内では粉ミルクも作れます

案内所の裏手には、おむつ替えのできる男女両用の広いトイレがあり、そばにはベビーカーを置ける場所が。

園内はスロープがあるのでベビーカーで回っても大丈夫ですが、階段も多く、ちょこちょこ走り回る子どもたちは、ここでベビーカーを預けて遊んだほうが動きやすいです。

逆に、動物園までベビーカーは大変かな、という家族には、台数は限られていますがベビーカーの貸し出しもあるので、利用するといいかもしれません。

◆  園内では食事場所には困りません♪

お昼時に入園した我が家は、「ひだまり広場」に向かいました。気候も良かったので、持参したお弁当を屋外のテーブル席で食べたのですが、ここには「ひだまりカフェ」があり、屋内で休憩も可能です。


▲「ひだまりカフェ」ではやきそばやパスタなどの軽食が

個人的にはお子様プレートがとてもかわいくて、次回はここで食べようと思いました♪また、園内には自販機も多く、軽食の自販機もありましたよ。

園内にはここ以外にも休憩スペースがたくさんあって、芝生に座ったりテーブルに座ったり、ベンチがあったりと思い思いに楽しめます。

◆    動物との距離が近いのが特徴!

山の中にできた動物園というイメージで、自然と調和しており、動物との距離が近くて驚きました。


▲キリンも間近に顔を寄せてきます

ライオンやトラの表は檻ですが、裏に回ることができ、そこは透明の仕切りだけで、ものすごく近くで会えました。大人でもドキドキするほど!


▲ペンギンものびのびスイスイ泳ぎます

ペンギンも柵の真下が水面で、この日はテンションの高いペンギンが次々に水面からジャンプする様子をみることを間近でできて、大興奮でした。


▲ モルモットの毛並みをブラシで整えたり

また、「なかよし広場」というエリアでは、鶏が放し飼いになっている中、モルモットやネズミを膝の上に乗せて毛並みを整えてあげることもできるのです。

とても人気のエリアなので、平日は自由入場制ですが、土日祝は整理券制で1回20分の入れ替えとなっています。

ニワトリも抱っこすることができるようでした。飼育員さんも常駐していますが、基本的にはセルフなので、小動物が苦手な我が家は、お友達のママに助けてもらいました……!

◆ 「動物たちのお食事タイム」は絶対見逃せません!

野毛山動物園では「動物たちのお食事タイム」があって、タイムスケジュールが出ているので、それを目当てに回るのも楽しそう。


▲レッサーパンダはとってもおりこう!

飼育員さんがその動物の特徴や好きな食べ物など説明して下さり、小さな子どもでもとっても楽しめました。

例えば、ツキノワグマは雑食性で果実や木の実が好きだそう。動物園では「さつまいも」や「りんご」「ニンジン」を食べるんですって!

それから、この時期は特に食欲が旺盛になるそう。これは野生のツキノワグマの多くが冬眠の前にたくさん食べて蓄え、冬に向けて備えていることが影響しているとのことでした。


▲迫力あるお食事タイムが楽しめます

そして、こちらのツキノワグマたちは、デザートみたいにどんぐりを食べるのです。このどんぐりは市民の方が拾ってきてくれたものを園で蒸して食べやすくしているそうで、器用に殻をペッと出すツキノワグマはとってもかわいかったです。

◆お気に入りの場所になりました♪

「まだ帰りたくない!」というくらい、気に入った様子の子どもたちを連れ、帰りは坂道をベビーカーで歩いたら、あっという間に日ノ出町駅でした。

規模としてはそこまで広くないので急に「あれが見たい」となっても遠すぎず、小さい子は体を思いっきり動かして、動物からたくさん刺激をもらえる貴重な場所でした。

園内ではいろんな種類のどんぐりが拾えたり、昔実際に走っていた電車があったりと、飽きることなく過ごせます。

近所の人はお散歩がてら立ち寄り、公園のように利用しているそうです。とっても贅沢でうらやましい!

アクセスのいい横浜駅から近く、無料で自然を思いっきり満喫できる素敵な場所でした!ぜひ遊びに行ってみてください。

(取材・文 アネモネ)
<横浜市立野毛山動物園>
■住所:神奈川県横浜市西区老松町63-10
■電話:045-231-1307
■開演時間:9:30~16:30(入園は16:00まで)
■定休日:毎週月曜日(祝日にあたる場合は翌日)、12月29日~1月1日
※5、10月は無休
※臨時開園あり(イベントカレンダーでご確認ください)
■入園料:無料
■アクセス:JR京浜東北線・横浜市営地下鉄「桜木町」駅下車徒歩15分
または、市営バス89系統「一本松小学校」行き「野毛山動物園前」下車すぐ
京浜急行線「日ノ出町」駅下車徒歩10分