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おでかけ

東京都水の科学館 江東区

2019.10.30

人にとって身近で大切な水。子どもが小さな時からその大切さを知ってほしいですよね。江東区有明にある、水の大切さと不思議を楽しく学べる科学館を紹介します。

◆    お台場エリアでも人気の施設

行ったことがある人がみんな「すごく楽しいよねー!」とか「よく遊びに行ったよ」という水の科学館。

りんかい線の国際展示場駅、ゆりかもめの東京ビッグサイト駅からいずれも徒歩8分程度、都バスに乗ればバス停から3分なのでアクセスも良好です。

館内には飲食ができるスペースがあり、お弁当を持ち込んだら座って食べることができました。但し、テーブルは少ないので軽食がおススメです。


▲    個室の授乳室は入口傍にある

授乳室は入館するとすぐに個室がありました。おむつ替えのできるトイレも完備されているので、ご安心を♪

◆    入館したら最初にしたいこと

水の科学館は、無料の施設です。入口付近には100円が返却される小さめのコインロッカーがあり、薄手のコートなど荷物を預けることができました。

入館するとすぐ先に受付がありますので、パンフレットをもらいましょう。

また、水の科学館ではこちらの受付で整理券をもらって参加するイベントが2つあります。


▲    地下の給水所を見学できるアクア・ツアー

1つは「アクア・ツアー」で地下にある本物の有明給水所を見学できるもの。もうひとつは、3階にある「アクア・トリップ」という水のたびシアターです。

このふたつは時間指定の整理券が必要なので、最初にもらっておくことをおススメします。

◆    「アクア・パーク」は子どもが夢中に!

入館するとすぐに目に飛び込んでくるのは「アクア・パーク」という水遊びができるエリア。


▲    水遊び用のおもちゃもたくさん

これは小さな子どもたちが夢中になって遊んでおり、冬場でもお着替え必須ですよ。


▲    10mの滝と水遊びができるプール

プールの下に潜り込んで、顔を出すとシャワーが降り注ぐという仕掛けも面白かったです。大人が潜り込むのは難しい高さなのですが、子どもはこういう場所、好きですよね。


▲    水面から顔を出して雲のシャワーを浴びる

1階にはこの「アクア・パーク」の奥に「アクア・ショーケース」というエリアがあります。こちらが飲食可能なエリアとなっており、休憩場所にもなっています。


▲    1階の奥にある休憩所を兼ねた「アクア・ショーケース」
◆    見学は3階からがおススメルート

受付で整理券をもらったら3階の「アクア・トリップ」水のたびシアターへ向かいましょう。


▲    水になった気分で旅をしてみよう!

15分くらいの映像なのですが、シアター内には親子3人ならゆったり座れるようなソファタイプの椅子もあり、ゆったりとくつろいで見学できました。この椅子は数が少ないので、集合時刻より少し前に待機するといいかと思います。

前方だけではなく、左右・天井にも映像が映し出される迫力のシアターがあって、まるで水になって旅をしているような気分になりました。小さな子たちもおとなしく見入っていたのも印象的。

このシアターでは水がどうやって家庭までやってくるかよくわかるので、勉強になりましたよ。


▲    土の中の断面図には興味津々

また3階には森がテーマで水を学ぶことができるエリアもあります。こちらも川の中を覗くことができるなど面白い工夫がたくさんありました。

◆    アクア・ラボラトリーでは水の不思議が体験できる

2階は遊んで学べる楽しいエリア。「アクア・ラボラトリー」では、常時、水の不思議が学べる実験型の展示がたくさん。


▲    どうして水に浮くの?を実験中

またカウンターでは、水の実験ショーが定期的に開催されていました。科学に興味がでてきたら、こちらをおススメします。


▲    「真空」の実験の様子

話もわかりやすくて目で見て感じられるので、小さな子どもでも楽しめている様子でした。

◆    アクア・タウンではくらしに密着した水に出会える

同じく2階の「アクア・タウン」では、生活に密着した水について、クイズ形式や体験形式で学ぶことができました。


▲    からだに出入りする水

体内の水分から冷蔵庫の中にある食材の水分含有量、洗濯汚れを落とすために必要な水の量など、大人でも興味深く感心することばかりでした。

◆    身近な存在の水の大切さを学べる貴重な場所

いかがでしたでしょうか。
我が家はたくさん遊んだ印象でしたが、それでも2時間半くらいの滞在でした。特に「アクア・ツアー」は本物の給水所を見学できる貴重な体験ができ、大満足。

この日は、入館の時にもらったアンケートに答えると、かわいいおみやげがもらえましたよ。
期間にもよりますが、他の関連施設とのスタンプラリーでオリジナルグッズがもらえたり、イベントなどお楽しみ企画も週末を中心に開催されていました。

水には限りがあることを知れ、公園やお風呂、歯磨きの時に水を出しっぱなしにするのがなぜ控えたいのか、理由を知ることもできるのではないでしょうか。限りある資源を守るためにも、ぜひ遊びに行ってみてください!

<東京都水の科学館>
■    住所 : 東京都江東区有明3-1-8
■    電話 : 03-3528-2366
■    開館時間 : 9:30~17:00(入館は16:30まで)
■    休館日 : 月曜日(ただし、休日に当たる場合はその翌日)
年末年始(12月28日から1月4日まで)
■    入館料 : 無料

(取材・文/アネモネ)