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おでかけ

マヨテラス 調布市

2016.05.25

マヨネーズっていつどこで生まれたの?どんなふうに作られているの?
どんな工夫をしておいしいマヨネーズを作っているの?
そんな疑問を解決!気軽に学べるキユーピーの「マヨテラス」(調布市仙川町)をご存知ですか?

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▲かわいいキユーピーがお出迎え

■マヨネーズの“なるほど”がわかる!
もとはマヨネーズ工場があった跡地にある「マヨテラス」は、マヨネーズの“なるほど”を楽しく体感する見学施設。見学のほか、マヨネーズを使った料理教室などのイベントも開催しています。

今回は、大人気の見学プログラムを体験してきました。約90分をかけて、①マヨネーズとキユーピーの歴史を学ぶ「キユーピー ギャラリー」、②マヨネーズのおいしさについて紹介する「マヨネーズドーム」、③工場に込めた思いや工夫を紹介する「ファクトリーウォーク」、④野菜とマヨネーズの試食ができる「キユーピー キッチン」を周ります。案内をしてくれるのは、「コミュニケーター」さん。社内の様々な業務経験をへている「マヨネーズとキユーピーのプロ」の方々です。今回はマヨネーズの研究開発業務に携わってきたMさんが担当でした。

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▲マヨネーズドームの入口は、おなじみの星型のカット♪

■マヨネーズ誕生秘話やおいしさの秘密
まずは「キユーピー ギャラリー」へ。マヨネーズ誕生秘話や日本での歴史、トレードマークのラベルの変遷などを聞き、フムフム。

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▲キユーピー ギャラリー

マヨネーズの形をした「マヨネーズドーム」に入っていくときは、大人もワクワクした表情です。ドームの中では壁に備え付けの椅子に座り、マヨネーズの長持ちの秘密や、ドレッシングと違って油が分離しない理由、世界各地のマヨネーズにはどんなものがあるかなどを学びます。何気なく使っていたマヨネーズの容器にも、品質保持のための色々な工夫がされています。参加者たちも興味津々で話に聞き入りました。

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▲マヨネーズドームの中

■安心・安全への思いも伝わる
製造工程を学ぶ「ファクトリーウォーク」の入り口では、左右から吹き出る風にびっくり。実際の工場に入る場合にも、このようにしてゴミやほこりを吹き飛ばすそうです。映像を使ってマヨネーズを作る様子が紹介され、驚くほどの速さで殻を機械で割って黄身と白身に分かれていく様には、目がまん丸に。スローモーションでその完璧な作業を見たときには歓声が上がりました。殻も廃棄するのではなく、食べ物や生活お役立ち用品に様々に活用されています。また、コンピューター管理で材料の分量や鮮度が管理されていることも紹介されました。安心・安全なマヨネーズづくりにかけた思いが伝わってきます。

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▲機械で卵が割られていく様子を見る子どもたち

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▲コンピューターで材料の分量や鮮度が管理されていることを学ぶ子どもたち

■オリジナルマヨネーズソースづくり
最後は「キユーピー キッチン」で、オリジナルのマヨネーズソースづくり。ドレッシングやジャム、色々なトッピングが用意されており、マヨネーズとあわせて好みのソースを作り、新鮮なパッケージサラダと共に味わいます。コミュニケーターMさんオススメの「マヨネーズ+マーマレードジャム」の組み合わせを試してみたところ、Mさんの言うとおりチーズケーキを思わせる甘酸っぱい味わい。意表を突く新しい美味しさでした。「キユーピーキッチン」に来たら野菜が食べられたという小さな子もいるそうです。

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▲キユーピー キッチン

■カフェスペースありの「キユーピーショップ」も
年齢制限は特に設けていないそうですが、見学内容は小学生以上向けです。今回は、1歳前後の子を抱っこしたママたちや、修学旅行生のグループの参加も。平日だったので大人の参加が多く、わかりやすいお話と試食付きの見学に、皆さん笑顔でおみやげを手にし、マヨテラスを後にしていました。敷地内には、キユーピー関連のオリジナルグッズや食品が並ぶ「キユーピーショップ」があります。カフェスペースもあるので、見学後のひと休みもいいですね。

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▲キユーピーショップ

夏・冬・春の学校の休みの期間には、小学生の見学でにぎわい、予約が取りづらいことも。現時点で7月の小学校の夏休み期間は既に予約がいっぱいですが、8月の予約は6月1日から始まるそうです。行ってみたいなと思った方は、ぜひ申込み受付開始当日を逃さないようにしましょう!(取材・文 千葉美奈子)

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【見学について】
・案内時間 10:00~、11:50~、13:40~、15:30~ ※各回90分
(見学30分前から館内への入場・受付開始)
・人数     1~36名※10名以上は要相談
・入館料     無料
・休館日     土・日・祝日・その他臨時休館日
※土曜日は臨時開館するあり。ホームページの「予約」から開館スケジュール確認の上申し込む。

マヨテラス
■住所 :東京都調布市仙川町2-5-7 仙川キユーポート
■電話:03-5384-7770
■アクセス:京王線「仙川駅」より徒歩7分
■見学申込み
ホームページから。または、電話03-5384-7770(開館日の9:30~12:00、13:00~16:00)で。